昭和と比べても仕方のないことじゃない?

うずら卵たまご事件の
様々な意見を見ていて

 

アレもダメ
コレもダメで
そのうち食べられるものが
なくなる

 

という意見も多く

 

食べ物だけではなく
遊ぶものや公園の遊具も
そうやってなくなっていく
ことを懸念する人たちが
いてくれることに
ホッとします

 

少子化も問題ですが
子どもの体力や
運動能力の低下も
心配されています

 

私の子どもの頃に比べて
公園の遊具も少なくなり
ボール遊びは禁止とか
規制も多くなってるのに

 

運動能力上がるワケなくない?

 

維持すら難しくて
当たり前だと思う

 

 

遊びの中で
自然に育まれたいた体力や
経験から生まれる知恵は
今や自然には身に付きにくく
なってしまいました

 

それをとても悪いことように
メディアがあげているのですが

 

それは悪いことなんでしょうか

 

昭和に必要だった能力と
令和に必要な能力って
一緒ですかね

 

体力が落ちている

 

でもそれを補うものや
逆に不足を助長するものが
世の中にはあふれている

 

それでも必要ですかね

 

もちろん
体力はあった方がいい

 

普通に生活できる程度あれば

 

昔の様に長距離を歩けなくても
いいんじゃないですか?

 

ムダに保護者の不安を
あおるようなことを
発信しないでほしい

 

ただし!!

 

体力は学力にも
しっかり影響するので
何もしなくていいという
話ではありませんので
そこはあしからず

 

高校受験は午後までの
長丁場でしたし

 

病気になって回復するのも
体力と免疫力が必要

 

水準は落ちていて当たり前と
私は言いたいのです

↑昭和からの幼保育園には
あったもの 功技台

 

 

少子化が思った以上に
早まっていて深刻だと
言いますけども

 

今の対策が
効いてくるのは
まだもう少し先じゃないの?

 

今まで
女性の扱いを軽んじてきた
そのツケは
一朝一夕では払いきれませんよ

 

少子化になって
当たり前のことを
行ってきたんだから
少子化になりますよ

 

なるようにしかならない

 

それでも何とかしようと
頑張って働くママたちを
もっと支えてほしい

 

私はこの先の日本を
支えていけるのも
リーダーシップをとるのも
女性だと思っています

 

男性を下に見て

 

ではなくててですよ

 

女性も男性同様に
ちゃんと能力を持っていて
発揮できるということを
まずは世の中と社会が
認めるところからです

 

体力が落ちたなら
体力が落ちたなりの
生き方戦い方があるでしょうよ

 

ないことを嘆くより
あるものを伸ばして
戦える自信を
子どもたちに持たせてやりたい

 

ママたちにも

コメントは受け付けていません。