手ぶら登園への熱意①
つぼみは
全国小規模保育協議会
に所属しており
東海連絡会に入ってます
全国版に参加すると
議論する問題が大きいです
内閣府の子ども子育て会議の
こととか
小規模の将来とか
東海の地区定例会だと
もっと身近な問題になります
名古屋港水族館の
入館料の扱いだとか
名古屋市の対応だとか
情報共有の場としては
やはり身近な方が有難い
特に名古屋市ではなく
そのまわりの地方のこと
小牧市は地方ですからね・・・
で昨日
つぼみの取り組みの
話をしたら
みなさん食いつきがよかった
発端は全国小規模の理事である
大阪のある園の
手ぶら登園のことをすごく
メディアが取り上げてる
という話から
ウチは最初から
手ぶらなんですけど
なんでこんなに
扱いが違うんだ
保育士の事務仕事も
極力減らして
手軽に取り組めるよう
すべてスマホ簡潔できる
システムを独自で作り
活用しているというのに
と漏らしたら
それすごいんだけど
となり
手ぶら登園と言いながらも
オムツだけは
持ってきてもらっていることが
どうも納得いっていないので
そこをなんとかしたいと
私が訴えた
つぼみを始める前に
オムツを納品してくれる
業者を探したのだけど
大手のドラッグストアも
ホームセンターにも
断られていて
断念していた経緯がある
1園だけで
それを言うよりも
東海地区で取り組めば
できるんじゃないかと
みんながノッてきてくれたのです
大阪では
ユニチャームとの提携で
オムツの定期便なるものを
作り上げていまして
私もずっと考えていたことなので
話は聞いていたのだけど
結果として一言
高い
上に全額
保育園が負担します
ときた
そんなのウチではできん
たくさん園を経営してて
そこは負担してでも
入園を増やしたいという
考えなのかもしれんけど
ただつぼみ園長思うに
園では
オムツチェックの頻度は高い
3時間も放置されない
1回おしっこがでたら
すぐ取り替えるので
1回分もてばいいの
最長6時間なんて
そんな耐久性は
保育中では必要ない
コスパのよいオムツ
が一番利用者には
喜ばれると思うのですよ
手ぶら登園への熱意
保育士の業務負担軽減への取り組み
明日に続きます