就労証明書について思うこと
ここのところ
来年度保育園の申し込み
児童クラブ
(放課後の預かりの名称)
の申し込み用に
就労証明書の記入を
お願いします
とスタッフが持ってくる
その場でチャッチャッと
書いてしまいますが
コレ
私が何をどう書かないといけないのか
分かっているからチャッチャッと
通る就労証明書が書ける
のですよ
自治体によって
求められる証明の内容は
違うのです
保育園の利用条件も
自治体によって違うので
各内容も違ってくる
保育園利用の認定要件は
就労の他
産前産後
疾病・障害
介護・看護
就学
求職中
などありますが
今日は就労のみで
考えて書きます
例えば
小牧市の保育園利用条件は
至ってシンプル
月60時間以上労働することを
常態としていること
時間に要点をおいているので
証明内容は
こんなカンジです
お隣の大口町だと
月75時間
春日井も
月60時間
北名古屋市はちょっと違う
幼児は月60時間
乳児は月90時間
と分けられている
名古屋市はさらに細かく部類別に
1日4時間以上かつ
週4日以上
もしくは月64時間以上
週40時間
30時間
24時間
16時間
保育園の入園審査は加点式なので
時間が増えれば増えるだけ
加点がつくということ
ちなみに
東京を調べてみたら
区によって多少違いますが
月20以上1日7時間以上
が基本
なので
ちょっとパートで・・・の
月60時間では申請の資格も
ないことになりますね
東京は保育料も高い
小牧の最高額は49,900円
東京は63,000円!
逆に超地方(田舎とはいわない)で
青森を検索したら
月60時間は一緒
ただ
120時間を超えないと
標準時間認定が
とれないことになってますね
※保育の認定時間
7:30〜18:30 11時間
フルに使えるのが標準認定
8:30~16:30 8時間
こっちが短時間認定
なので8:00に預けて
8:30出勤したい6時間労働
の場合はどうなるのかな
それぞれに違う
この条件を満たすが為に
働くのか
働いていたら
満たされていたのか
と言いたいことは
他にあったのに
調べただけで終わってしまった(笑)
明日続きを書きます