小規模保育園は園庭がないけど

無機質な保育園と
言われてしまったと
ブログでつぶやいたら

 

励ましの声を
たくさんいただいた

 

みんなありがとぅーーー

 

言ったママも
別にワタシを指して
攻撃したつもりもないことなので
イチ意見して受け止めております

 

全員に気に入られようなんて
思っちゃいけない

 

今いてくれるみんなを
大切にしないとね

 


園庭のない小規模保育園は
どうなんだってことですが
(気にしてる(笑))

 

壁に囲まれて
いつもいつも同じところで
遊ぶのも安全を考えたら
いいことです

つぼみのように
毎日外に行く場合は
どうでしょう

 

痛ましい事故もあったので
心配になるのも十分わかります

 

毎日違う公園に
遊びに行けます

 

2歳ともなると

今日は○○公園に行きたい!!

 

と主張するように
なります

 

私は××がいい!!

 

譲り合いの経験ができます

 

景色は
いつも同じようで
同じではありません

 

救急車やパトカーも見れます

 

季節を感じることもできます

 

 

通りすがりに声を掛けられ
挨拶もします

 

先生たちと外部のオトナとの
やりとりをみることができます

 

社会性が育ちます

 

またご近所にも
ココには保育園がある

 

公園にも子どもたちが来る

 

という意識を持ってもらえます

 

何かの時には
協力し合える仲になれます

 

子どもたちは
社会で守って育てていく

 

この理想の社会づくり

 

昭和の時代には
できていたことなんですが
令和の時代には
難しいことになってしまいました

 

それを嘆いても仕方がない

 

今私達にできることを
ひとつひとつやっていくしかない

 

小規模保育園も
時代に合わせて生まれたコです

 

またこの先には
新たな形態の保育が
現れるかもしれません

 

それに順応できる
柔らかさを持たないと
育児や保育はできないでしょう

 

実はその柔らかさを
公立=行政が
一番持っていないのだから
しょうがない

 

その人たちが主導で
保育を動かしているから
日本の教育は遅れていくと
感じていますよ

 

動きが遅い

 

組織が大きいと
どうしてもそうなる

 

その点『小』規模は
身軽です

その利点をフル活用して
時代に沿った保育を
見つけて持続できるように
していきます

 

小規模保育園は

 

公立幼稚園も
私立幼稚園も
公立保育園も
私立保育園も
無認可も
認可外もみてきた私が

 

乳児保育には
一番合っている

 

と思ってつぼみを作っています

 

大丈夫です!

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