学習塾の役割とは
先日勇者アカデミーの
イベントがありました
学習障害や発達障害で
学習に困難さを抱えるお子さんを持つ
保護者のための勉強会
理事の1人
橋本が主となり動く部門です
橋本のことは塾長と呼んでいます
塾の先生だから(笑)
学習塾エンカレッジ桃花台
は自習を促す塾
授業を受けるゼミ方式も
時々あるようですが
基本的に自分が学びたいことを
自分で選んで行う塾
学校の宿題をやっている子も
多いそうです
そしてなぜか
よその塾では続けられなかった
子どもたちが
ココでならと落ち着いて学ぶことが
できているみたい
かつ塾長自身も
居心地はよいもかもしれませんが
成績はあがりませんよ
と保護者に言ってるように
しっかり結果を出したい子は
ビシバシやってくれるところが
よいでしょうね
では
ママたちは何を求めて
子どもを塾に入れるのでしょうか
そこハッキリしておきましょう
たとえば
私は3人の子どもを全員
そろばんに入れていますが
1級をとったらやめます
と最初に子どもにも先生にも
伝えて始めています
息子の塾はもちろん
中学受験に合格するため
娘の塾に関しては
高校入試を視野に入れた
指導をお願いしています
子どもたちにも塾に行く理由を
そのように伝えています
合わせて
塾の先生を使い倒せと
高校入試に向けて
入塾する子も多いでしょう
娘には
行きたい高校ややりたいことを
見つけるように話しています
オール3で行ける学校なら
そんなに頑張って勉強しなくて
いいでしょ
塾に行かなくてもいいくらい
行きたい学校が
オール4以上必要なら
頑張らなきゃいかんでしょ
なんのために塾にいくのか
その目的・ミッションを
子どもと共有すること
コレが大事だと思うのです
塾に任せておけば安心
ではないのです
勉強は塾にまかせて
子どもの心身の健康を
保つのが保護者の役目だと
私は考えます
その塾長のところには
学習で伸び悩む子
または学校にいけない子など
ちょっとお困りごとを抱えた
親子が集まってくるように
なったんですよ
がんばっているのに
結果がでないのはなぜなのか
そこにキリ込んだ塾長の戦いが
始まったのです・・・
つづく