学校は休んじゃダメ?

気づけば終業式

 

休みのたびに起こるのは
昼ごはん問題

 

はぁ…どうしようかね

 

明日までなのに
今日欠席した末っ子
小学生

 

体育で筋肉痛になり
痛いから行かない

 

というのが彼の理由

 

昨日帰ってきてから
朝まで寝てました

 

それくらい疲れてた

 

どうやら末っ子には
学校はとても疲れる
ところみたいで

 

苦手ではあるけど
嫌いではなく

 

ポツポツと休みながら
自分でバランスをとって
通っている

 

今日担任の先生からは

 

昨日の体育のサッカーは
楽しかったようで
とてもよく動いていました

 

その後もレクリエーションが
あってそこでも
がんばっていたと

 

今日休むことは
予想できていたようでした 

 

わかってくれる担任に
出会えて彼は幸せですね

私もその休みを容認する

 

学校は休んじゃいけない

 

そんなことを
刷り込まれてきた時代

 

今不登校児童は
増えるばかりだ

 

本人たちも
学校には行った方が
いいということは
分かっている

 

でも
行けないんだよ

 

学校に行かないのは
親のせいだと言った
政治家がいた

 

はぁ?

 

まるで親が努力を
していないかのような
その発言

 

許しがたし

 

学校に行かない自分を
本人は責めてるし

 

親は自分のせいだと
責めている

 

違うのに

違うんだよ

 

全ての人に
満足させられるような
そんな場所はない

 

学校もそうでしょ

それを補うための

 

フリースクールを
公教育の場として
認定するとかしないとか

 

日本もなかなか
迷走してますなー

親は困ったらどうするか

 

これは
赤ちゃんを相手にする
保育と一緒なんです

 

子どもを観察する

 

子どもがどうしたいのかを
読み取る

 

児童ならもう話せるから
話をしたらいい

 

子どもがどうしたいか

 

それに寄り添うんです  

 

いかに自分が
学校に行かせたくても

 

行くか行かないかを
決めるのは子ども

 

私はそう思い
そうしています

 

子どもの気持ちを
その選択を尊重する
その姿勢をまず親が
みせてやらんと 

 

休むのはいい
休むのはいいけど

 

ここでもやはり

 

お昼ご飯問題

 

がでてくるんだなー(笑)

 

休んでも給食だけは
食べて欲しい

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