子どもの好きを育てたい

今日から子どもたちの
塾が始まって
送迎がほぼ毎日
朝昼晩と入れ替わりで
行われることに

 

塾に申し込んで気づいた

 

初日で後悔(笑)

 

ダメだもぅお金も
払ったぞ

 

払った分は
そのアタマに叩き込め!


お稽古を始めると
どうしても
支払った額と
等価交換にしたい
親の思いが強く出る

 

小学校高学年や
中学生には
言えるかもしれませんが

 

幼児や
特に乳児のお稽古は
覚え込ませるのは
反対です

 

私が早期教育に
手を出さないのは

 

どうしても
教え込もうと
してしまうのを
避けたいのです

 

英語に慣れる
ボールと戯れる
カラダを動かす

 

絶対

 

やらせない

 

楽しいと思うところで
止める

 

もっともっとと
本人が思えば
それを続ければ良くて

 

本人が選ぶまでは
親は見守るだけです

 

私はすでに
16年待ち続いてますが(笑)

 

いつかいつかと
目が出て花が咲くのを
期待して待ち続けます

 

今日は経営塾で
披露する余興の練習会

 

ピアノの生伴奏で
歌を歌うという機会を
頂いてます

 

聞いて頂く方々が
ご年配で
私が生まれる前の歌の
リストがズラーっと(笑)

 

覚えましたよ!

 

木綿のハンカチーフ

 

披露してきました

 

太田裕美になりきって
きました

 

ピアノ伴奏者のウデが
ホントに良いのです

 

歌いらなくない…?
て思う(笑)

歌い手の音がズレてくると
そのズレたところに
合わせて音をトリップ
させてくる

 

すごっ!

 

上手くなった気分で
歌えるんです

 

終わってから
お話をさせて頂くと

 

音大はでていません

 

 

それでもこれだけ弾けたら
音大生にも負けませんよ

 

私もピアノを弾くので
マネがしたいほどに

 

相手をのせられる伴奏

 

良い音に触れられて
耳が気持ち良い時間を
過ごせました

 

好きだからできるんです

 

子どもの「好き」を
育てるのがお稽古で
あってほしい

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