子どものことは子どもが決める

暑い暑い月曜日から
スタートしました

 

月曜日の寝坊率も
なかなか高い三輪家です

 

昨日
ミスタードーナツを
大量買いして
残りを朝ごはん用に
残しておいて助かった

 

ドーナツくわえて
いってこーーーい!

 

と追い出される
子どもたち

 

久しぶりだったので
大量に買って
その金額には
驚いたのですが
今朝助かったから
ヨシとします

昔々は
1コ100円セールなんぞ
あったのに
高いなぁドーナツ

 

子どもの好みも
小さな頃と
変わってきてて
リクエストを聞いたら
私が買おうとしていたのと
だいぶ違ったので
聞いてよかったと
思いました

 

母親の中では
ずぅっと小さいままで
好きなものも変わらない

 

思えば私の
5つ下の弟が
小さな頃好きなものを
今でも覚えている

 

弟と以前話した時
母が持ってきてくれる
食べ物はおいしいけど
好きだからというものは
いつの話だよ!?
と思うものが多い

 

今外食をすると
子どもたちが選ぶものが
予想通りだったり
それ選ぶんだ!
て時もある

 

常に子ども情報は
アップデートせねば

 

何かを決める時
選択するのは子どもだ

 

と私は思っています

 

小さな頃は
親が選択することも
あります

 

例えば
紙おむつとか服

 

食べるものも
リクエストを言うように
なるまでは
ママチョイスですよね

 

私は何かと
本人に選択させるように
育児をしてきました

 

 

頭ごなしに
つべこべ言わず
親の言うとおりにしなさい

 

そう自分が育てられた
過去があります

 

今でも母は言う

 

親に逆らうなんて
思ったこともない

 

 

子どもは親に従うもの

 

昭和時代はその思想が
強そうです

 

先日義母にも

 

子どものことは
親が決めるべきだ

 

と言われました

 

子どもの人生は
私の人生じゃない

学校に行くのも
結婚するのも
どんな仕事をするかも
決めるのは子どもです

 

と返すと
おかしなものを見る目で
見られました(笑)

 

そうでしょうねぇ
お宅の息子さん(私夫)
逆らいませんもんねぇ

 

大学いけなくて
この先どう思うのか
それは息子の問題

 

結婚したくないって
いうのは本人の自由

 

宿題をやらずに
怒られるのも困るのも
私じゃなくて子ども

 

親に依存しつつ反発し
受け止められつつ
自立をしていきます

 

自分で判断ができるように

 

乳幼児育児をがんばる
ママたち

 

たくさんの選択肢は
必要ありません

 

2つで良いので
靴はどっちを履く?
服はどっちを着る?

 

毎日ちゃんと
子どもに選択をする
練習をしていきましょう

 

この方法は
イヤイヤ期などにも
効果がありますよ

 

 

ちゃんと
選択を受け入れてくれる
ていう
愛情的な基盤があれば

 

アタマごなしに言わなきゃ
いけない時にも
子どもは理解を示します

 

えーーー
なんでポンデリングないのー?

 

て昨日子どもたちに
言われました

 

ないもんわないわ

 

にも納得し

 

白いポンデリング
コレうまいな

 

とアレもコレも
バクバクと食べてました

 

チョコレートに
白いのついてるヤツ
(ココナッツ)

ハニーチュロ

 

子どもたちの
ドーナツの好み
アップデートできました

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