子どもにもうひとり保育士をの意味

今朝朝ごはん調理中
ナベでジュッと人差し指を
ヤケドした

なかなか痛いので
氷で冷やしていたら
めざまし占いが

 

今日の1位はみずがめ座

 

なんて言うから
どうなんだそれ・・・

 

と思った朝です

 

つぼみでは
インフルエンザの気配はなく
本日も発熱等の欠席はなしです

 

今日も元気に歩いて
公園に出発しました

 

元気に歩いていたで
思い出した昨日のニュース

 

名古屋で保育士たちが
デモ行進をしたそうです

 

みんなの願いを届けるパレード

 

75年に渡り見直しのされていない
保育士配置基準について

 

子どもたちに
もうひとり保育士を

と訴えています

 

乳児は見直しがされて
3人対1人
なんですが
幼児は変わらずで

 

3歳児(年少)は20対1
4歳児以上は30対1

 

年齢が上がると
募集人数が増加するのは
このためです

 

少子化対策もあり
今見直しがされようと
していますが
その原案は

 

1歳児が6対1から5対1
3歳児が30対1から25対1

 

現場変わる?これ(笑)

 

かかる人件費が変わるのは
理解できますが

 

3歳児以上は結局
保育士ひとりに
見せるつもりですよね

 

そこなんですよ!!

 

これは
小学校以上も一緒だ

 

どんなに人数が少なくとも
ひとりで見せるのが間違い

 

もうひとり保育士を
というのは
そういう意味だと
私は捉えていますよ

体力や時間の問題ではなく

 

精神面の問題です

 

家庭での育児も
母親ひとりに背負わせるのが
タイヘンだというのは

 

精神的にという意味です

 

もちろん体力必要ですが

 

ずぅっとひとりでは
孤独です

 

もっとじゃんじゃん
保育・教育関係は
人を雇っていくべき

 

そこに予算を当てましょう

 

ゆとり教育には
教員にゆとりがなかったから
失敗したんだわ

 

いいこと言った私

 

でも失敗だのゆとりだの
言われるその時代の当事者には
失礼なはなしですね
すみません

 

指導者側にゆとりを

 

これがもうひとり保育士を

という思想に繋がっています

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