子どもと大人の味覚は違うので

今日暑かったですねー

 

水遊びが
気持ちよさそうでした

 

お水さわった〜
とうれしそうに
報告してくれたコの
笑顔がかわいかったなぁ

 

調理室にいたら
保育士が来て
調理員に

 

なんか今日は
みんなお腹がすいてる
みたいで
もぅ座って待ってるんです
給食出せますか?

 

 

こんな対応も
小規模ならでは

 

個々に合わせやすい

 

保育室を覗くと
一生懸命に
食べる子どもたち

子どもが食べてる姿は
見ていて飽きないほど
園長はスキなんですよ

 

ひとりは
メインのお肉を食べたら
お野菜等手をつけず
もう食べたくないと
ひっくり返ってストライキ(笑)

 

どうやら
お目当ての先生が
いたようで
その先生に食べさせて
もらいたかった様

先生たちに
なだめすかされて
食べ始めてましたが

 

眠たいのもあったかな

 

トマトときゅうりと
りんごのサラダがあったので

 

よく噛んでよみんな〜
カミカミだよ〜

 

と声をかけると

 

もぐもぐカミカミできるよ!
と言わんばかりに
ほおを動かして
一生懸命にアピール

 

かわえぇ💕

 

今日は
ロールパンの日

 

こだわりの材料から
作られた
焼きたてパンです

 

超うまーーい💕

 

おいしぃものが
おいしく食べられるって
幸せですね

 

家では食べないのに
園なら食べる

 

という話もよくあって

 

なんででしょう?
となるのですが

 

1番の要因は

 

集団のチカラ

 

だと思います

 

食べているコが
周りにいる

 

仲良しのコが食べてる

 

おいしそう

 

うれしそう

 

先生もニコニコ

 

という雰囲気に乗って

 

よし私も!

 

となる

コレを家庭で再現するのは
ちょっと難しいかもですが

 

理解頂きたいのは

 

子どもと大人の味覚は
違う

 

ということです

 

子どもの方が
より敏感なので

 

苦味や酸味や
香りの強いものは
大人よりもより強く
感じてしまう

 

なので離乳食は
薄味で良いのです

 

子どもが勝手に
感じてくれるから
調味料の手を借りなくても
大丈夫

 

ホントは大人も
そうできると良いのですが

 

さすがに
塩気のないものを
食べるのはもうキツい…

 

でも少しでも
味付けは薄めにできるよう
気をつけていきましょう

 

子どもたちのために
私たち親は
まだまだ元気でいなきゃ
いけませんからね!

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