子どもが取り残されない社会作り
物忘れと
失くしものが多すぎる最近
私の脳は正常なのかと
心配になるが
数日前に子どもお気に入りの
ふりかけを買ったのに
帰ったら袋になくてカゴに
忘れてきたのかなと思っていたら
昨日発見
冷凍庫の中
一昨年かな
板坂大先生のところに
新店舗のお祝いに行ったら
サイン付きDVDを頂いたのに
一度も見ることなく
どこかに失くしていたのだけど
昨日見つかった
そして
それらが見つかったのは
新たにまた失くしものをしたので
それを探しているうちに
見つかったの(笑)
思いもよらぬところから
でてくるから
きっと今回の
私のヘソクリ
もどっかからでてくるハズ・・・
(´;ω;`)ウゥゥ
さて思いもよらぬことから
ももカルの塾長も
塾を始めることになったのだけど
また思いもよらぬことから
広がりを見せています
学習障害を持つ子どもたちが
集まり出したのです
特にそれをうたったワケでも
宣伝したワケでもなく集まる
その中で特徴的だったのが
ディスレクシア
という学習障害
他のことは何もできるのに
文字の読み書きができない
読み書きができない状態で
授業を受けるって
相当しんどいと思いませんか
ただ
言葉は理解できるので
分ってはいますが
それを書き出すことができない
書き出せないから
テストの点数が取れない
成績が悪い
高校も相応のところしか
受からない
能力はあるのに
それが苦しくて
学校にいけない子を
責めることはできませんよね
そこで登場するのが
合理的配慮
書けないなら打てばいい
パソコンで
(小牧は小中学生全員に
surfaceを持たせています
こんな時使わずにいつ使う!)
読めないなら聞いて
応えればいい
そうしたらみんなと同じように
点数がとれますよ
これを
ズルイ
と捉える子どもがいるのは分るけど
ズルイと思う教師がいることが問題
そうした問題に保護者と一緒に
取組んでいこうという勉強会です
塾長本人のお子さんも
もう成人もとうに過ぎた大人ですが
同じように障害を抱えています
私も勇者アカデミーの一員として
そこにはおりますが
保育をした経験しかなく
育てたことがないので
ものすごく役不足感なのです
私からみた療育の世界って
支え合いなんですよやっぱり
保育と療育は別にしない
一緒に過ごすことで
双方の成長が加速する
学校に行くと通級と特別支援級
社会に出ると
健常者と障がい者の区別
保育・通級・健常者側にも
支えるという意識を学んでいかないと
誰もが住みやすい社会は
できませんよね
支援級の子どもにばかり
言ってもダメだと思うのです
自分には支えられるカラダと
心があることを
健常者側が知らなくてはいけない
これを学校教育から
やってほしい
ズルイ
て思わないように
思わなくていいことなんだから
私はそこをみなさんと一緒に
追求し学び
誰も取り残されない子どもの社会作りに
貢献していくと誓った日曜日
帰ってからアタマの中を
整理しつつヘソクリ探しを
していました
お願い
でできて・・・(T_T)