地域に開かれた親子園を
全国小規模保育協議会
東海チャプターの定例会に
参加
毎回毎回
学びと情報が多くて
ホントに満足な会です
その前には
子ども子育て会議前の
事前会議ということで
厚労省の方も一緒に
駒崎元理事と情報シェアを
保育のことの決める
国の最高会議に
顔を出せる機会なんて
めったにないこと
それに参加できる機会を
作ってくれる
全国小規模保育協議会に
なんでみんな加入しないのかなぁ
その中でも
今回特に私が関心の
あったことは
子ども食堂を
保育園が行うことに関して
国はNGにはしていない
ということ
ウチもやったので
思うのですけど
給食を作れる
環境があるんだから
それを活かさない手はない
保育に影響のない場所が
あるのなら
そこを使っての提供は
認められていました
しかしやろうとすると
認可園とはキッチリと
事業を分けるように
調味料含め
共有は認められない
ということから
非常に作業が煩雑になる
給食の余りをまわすのは
もちろんダメなんだけど
ゴミにするものを
使うのがなんでダメなのかな
広い目で見たら
それはとても良いことに
見えないだろうか
フードロスをなくそうって
いろんなものを
みんなが回している中で
いけないことなのだろぅか
誰か1人のために
やるのはイカンけども
みんなにならいいのに
また駒崎元理事は
保育園をもっと広く
たくさんのママと子どもたちが
利用できる場所にしたいと
考えている
地域に開かれた親子園
働いていてもいなくても
利用できるようにする
実際仙台の方で
先駆けて始められていて
大変好評を得ているそう
そりゃそうですよね
ママたちが求めていることに
答えているのだから
今0.1歳児からの
入園問い合わせが
増えてきている小牧市
現場どこにも空きがない
でも2歳児は空いている
この状況を打破しない限り
子育てに手厚い町なんて
言えないと思うのですが
どうでしょうね市長?
少子化対策を訴えに
岸田総理に会いに行くと
Facebookに上がってました
小牧市内の保育の状況は
理解してくれてるのかなぁ
小規模経営者も
ママたちも
なかなかツラい状況ですよ…