園長に求められるものは
今日は娘と
塾の親子講座に参加
てっきり
親子で授業を受けると
思ってたのですが
中学校に向けての
説明会でした
塾らしく
テストの点数と
内申点の取り方を
キッチリ説明してもらえました
兄は私立ですが
娘は公立へ
公立はホントに
内申点大事なんだなぁ
娘は提出物など
期限は守れるので
その心配はないのですが
問題はその量
学校からの課題はもちろん
塾に入れば
塾からの宿題もある
かつ
これからはタブレットで
苦手なところを
フォローしていくそうで
それもやらなきゃいけない
なんとそれで
学校の課題の提出等も
管理してくれるというので
親にしたらありがたいけど
当の本人は
家でも管理下に置かれる
その拘束感はいかほどか
遊ぶ時間あるのか?
そこが心配
私は
なんでもバランス
と育児の持論を持っていて
それがつぼみの理念にも
なっていますが
塾の日は
帰宅も遅くなり
寝るのも遅くなる
睡眠時間を削ってまで
勉強する必要はないと
受験勉強中の兄には
塾を途中で帰らせてでも
寝かせてたくらい
また娘は兄よりも
睡眠時間が必要なコ
そこが心配かなぁ…
慣れるまでの問題とは
思いますけどね
その塾の
校長が来年度から
代わることになり
ちょっとフクザツ
4年間ガッツリお世話になった
長男はもちろんのこと
長期休みの間
みてもらっていた
妹弟も残念がっている
長男に至っては
今でもその校長の授業が
一番楽しかったと言う
思えばね
その校長には
一度も否定されたことが
なかったんですよ
普通の中学受験の
家庭のよりは
かなり逸脱していた
自覚はあります
まったく受験生がいるような
雰囲気のない家庭でしたしね
やらせなきゃ!
てなんでもかんでも
授業や模試を受けさせる
そんなママでもなかったし
しょっちゅう時間間違えたり
忘れてたりする親子で
それを
決して否定することなく
そうですかと
受け入れてくれていたこと
イヤ
もぅ諦めてたのかもしれんが
園長に求められているものも
これなんだろうと思うのです
どんな母親も受け入れる
ママたちは
必死に子育てしてる
それが常識から
外れていても否定しない
子育てには
絶対の正解はないもの
受験の常識から外れていた
我が家が合格できたように
何がどうなるのか
分からない中で
自分の常識を当てはめて
相手を見ちゃいかんのです
受け入れる
大きな器を自分に作らねば