働きたい人が働ける仕組みづくり
今日まで中学生の娘が
職業人体験で
とあるチェーン店の
飲食業にいってます
喫茶店で働きたい
いつからか彼女は
そういうようになって
高校になったら
バイトをするんだと
夢を語るようになった
そして
飲食店の体験が決まり
毎日イキイキと
学校にいくようになった
こういうのが
活きた学習ですよねぇ
楽しい楽しいと
2日間言い続け
最終日の今日は
終わっちゃった…と
ションボリ帰ってきた
そして
高校になったら
あそこでバイトする!
て言いました
どうやら目覚めたようです
私はこれから
いろんなお店に娘を
連れて行こうと思う
なぜだろぅ
私のアタマには
働く=起業
になってるので
娘が最初は
どこかに勤めるけど
いずれ自分の店を持つ
と考えてしまう
こうして将来が見えると
逆算して考えれば良いので
高校や大学も
どこにいったらいいのか
道筋がたてやすい
私と娘の共通点は
パン好き
なので
絶対パンとそれから
牛乳(カフェオレ)は
おいしい喫茶店になる
楽しみだ
さて今日の午前中は
小規模保育園東海チャプターの
オンライン定例会に
でてました
近況報告は
やっぱり小規模の定員が
埋まらないこと
また
保育士がいないから
子どもの定員も
増やせないということ
何かうまく
歯車がハマってない
そんなカンジ
選挙が近いようで
夜に全政党の党首が並んで
意見を述べてるのを見ました
そこでも少子化対策は
最重要課題のようです
出産一時時金の増額
コレは堂々巡りになるだけ
助成金を増やしたら
病院も値上げしてくる
そこももちろん
考えて欲しいところだけど
子どもを産んでほしいなら
そこじゃないんだよなぁ
娘があれだけ
働きたいと目を輝かせて
言っている
あのコが
仕事に一生懸命で
もっともっとと
理想を追い求めてる時に
出産と育児で
一時離職を余儀なくされ
戻っても居場所がない
なんてことになるなら
きっと産まない
出産しても戻れる
育児しながらでも働ける
その仕組みづくりが
少子化対策には必要
お金を支払えばいい
て問題じゃない
育児しながらでも
稼げる仕組みですよ
それにね
出産は支払っても50万
乳児保育や
大学の学費は
もっとうんとかかる
こうやって各政党に
同じ質問に答えてもらうのは
比べやすくて良いですね
私ならまず
配偶者控除の見直し
を考える
働かない
働けない配偶者は
今のままでいいけど
働きたい配偶者には
働けない仕組みですから
これは国と企業が
連携しないと解決せん
そこに切り込みたい