偏食は悩まなくてもいいよ

予想通り
昨日の登山の影響が
ふくらはぎにきました

 

歩くと痛い
ダルイ・・・

 

パーソナルで鍛えている
リーダーおがっちですら
筋肉痛だというのだから

 

運動皆無の私には
相当ですよ

 

でも原因が筋肉痛なら
動かした方がいいらしいので
ジッとしていないように
していますけども

 

アクセルを踏むときにも
ピキッとなりますね・・・

 

さて今日は
小規模保育園の定例会に参加しました

 

オンラインだから座って受けられて
助かります(笑)

 

話題に出ていた中で
考えさせられたのが

 

給食をどこまで食べさせるか

 

です

昭和平成は
完食させるために
口にいれたり
小学校では居残って
食べさせたりしていましたね

 

今は
子どもの様子をみて
対応するのが当たり前に
なっています

 

ですが
保育士を悩ますのは

 

まったく食べないコ

 

です

 

食べない理由が
明確には分からないのが
乳幼児期

 

だって
何がイヤなのかを
言葉で正確に伝えられない

 

こちらが想像するしかない

 

感覚過敏のお子さんだと
ちょっとしたことで
食べられません

 

食材の
やわらかさ
大きさ
味付け

 

白いご飯は
白いご飯だけで食べたい
混ざっていてはダメ

 

味噌汁はいいけど具はいらないとか

 

本人にしか分からない

 

こちらは想像するしかなくて
手を変え品を変え
なんとか食べてもらおうと
するのですが

 

かたくなに口を閉ざす

私は
食べたくないのなら
食べなくてもいいと思っています

 

1日1食抜いたくらいで
死ぬことはない

 

ただ
まだ身体が未完成の状態の乳児です
必要な栄養は摂取しなくては
発達に影響がでるかもしれない

 

でも本人はどうしても
この給食は食べたくないと
思っている

 

保育士が食べさせたいのは
今の時期は水分補給は
いつも以上に大切だということ

 

それから

 

お腹をすかせているのは
かわいそう

 

という愛情からです

 

お腹が空いていると
しっかり眠れないし
チカラもでないし
期限も悪い

 

いいことがない

 

なんとか
満たしてあげたいと思うのです

 

少しだけでも
食べてくれたのならと
がんばってくれていますが

 

その間耐えて座っている
子どもの気持ちはどうだろうか

 

早く解放されたい
一心ですよね

 

食べさせたい保育士
食べたくない子ども

 

ここにママの気持ちも
入ります

 

やはり連携をとらないと
伝えていないと

 

ウチのコだけ
給食を食べさせてもらってない

 

となってしまう

 

だいたい食べないのは
給食だけではなくて
家庭でも食べないパターンが
多いです

 

これなら食べれる
こうしたら食べれると
お互いに情報をシェアしあう
ことで子どもの成長を
促すしかないです

 

どうぞご協力下さい

 

心と身体の成長とともに
食べられるように
なっていきます

 

焦らないで大丈夫

 

食べられないことより
食べられることに目を向けて
それでヨシとしましょう

 

ママがニコニコ
おいしそうに食べてるのを
見ていた方が
食べたいと思えるでしょ

 

ママが怒って
口につっこんでくるより

 

楽しそうにおいしそうに
食べてるのを見ていた方が
そこにいたいと
食べてみたいと思うでしょうね

 

手のこんだごちそうより
楽しい雰囲気で呼び寄せた方が
いいと思います

 

私なんて
匂いですぐ釣れるのになー

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