保護者の気持ちに気づけるように

今日はつぼみの
ミーティングが
あったのですが

 

管理者研修が入ったので
つぼみは任せて
私は学びの場へ
行かせてもらいました

 

報告は明日にまた
聞きます

 

この管理者研修会は
保育課主催で
小規模だけではなく
保育園・こども園の
園長も合同でした

 

初めてのことでした

 

座席はしっかり
区別されてましたけど(笑)

 

いろんな事例をもとに
保護者対応を
どうしていけばいいのか

 

ロールプレイで
擬似体験するという
ワークでした

 

園長
保護者

 

になりきって演じます

 

この時同席した
小規模の園長のひとりが
こうした対応の
スペシャリストだったので
ひとつひとつの説明が
とても勉強になりました

 

ウチのコだけ噛まれた
蹴られた
私だけ先生から
嫌われている

 

そんな訴えをする保護者の
その本当に言いたいことは
何なのか

 

そこに気づかないと
問題は解決しない

 

何とかしてほしい

 

は直接的な訴えだけど

 

その奥の奥には

 

助けてほしい

 

が隠されている

 

そこを見つけられると
いいんですが

 

これには
ホントに経験値が必要

 

ひとりひとりに
真摯に向かいあって
着地点を見つける

 

カンタンではありませんが

 

1番必要なのが何なのかは
分かります

 

日々のコミュニケーション

 

少しずつ積み重ねていく
信頼関係です

 

何度も何度もいいますが
保育士はどんどん
ママたちに発信しましょう

 

個々のことも
園の取り組みや
行ったこと

 

ママたちに知ってもらおう

 

保育園は
ブラックボックス

 

なんて言われたのは
過去のことになるよう

 

私たちは努力をしよう
工夫をしよう

 

一緒にがんばりましょう!

 

私はミーティングの
報告を受けたら

 

保育士に今日の学びを
伝える

 

園内の情報共有も
大切です

 

ひとり突っ走りがちな
園長も多い

 

気をつけなきゃ私…

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