保育士として働くこと

本日は毎年恒例に
なってきました

 

母校での公開講座の
講師を務めてきました

数年前の最初は

 

女子として働くことの
厳しさや
女子だからこそ
しっかり経済的自立を

 

という話をしてました

 

自分が女として苦労した
話をしてたんですが

 

2年目からは惰性で
そのままでいいか
(ごめんなさい)と
使い回してましたが

 

やはり
15.6歳のうら若き乙女らに
出産育児のタイヘンさを
説いたところで…ですね

 

ただ先にはそれが
あるんだよと伝える程度で

 

幼稚園と保育園の違いや
仕事の内容の違いなどを
ザックリ伝えてきました

 

話が短すぎて
時間が余ってしまった

 

そうだよね
リボーンの20分でも
パワポは100枚近い数なのに

 

今日は30枚程度だったかな

 

コミュニケーションとりながら
のんびりのんびりと
思っていたけど

 

思いのほか…

 

準備不足もはなはだしかった

 

ゴメンなさい

 

こんなだから
もう来年からは
お断りしようかなと
思ったのだけど

 

今日は40人近い生徒さんが
私の講座を選択して
くれていた

 

タイトルは

 

保育士として働くこと

 

保育士に興味を持ち
将来の選択のひとつに
いれてもらえたら
ありがたい

 

男子生徒も10人くらいいて

 

うたた寝しつつ
聞いてくれてた

 

種を撒くこと

現場のことを伝えること

 

コレを考えたら
辞めちゃイカンよね

 

次はもっと
参加型の内容にできないかな

 

話聞いてるだけなんて
つまらないもんね

 

音楽室借りて
リトミックでも体験して
もらおうかしら

 

本当は
子どもたちを連れて行って
もしくはつぼみに来て
触れ合って欲しい

 

抱っこして
ミルクあげて
離乳食あげて
遊んで寝かせて…

 

体験して欲しい

 

我が子が高校生だから
どうしてもかぶって
見てしまう

 

アナタたちも
つい15年前は
こんなに小さかったのよ

 

大きくなっちゃったな

 

明日は
中学校卒業式

 

またきっと
大きくなっちゃったと
寂しくなるんだな私

 

しかし…
スーツのチャックが
あがるのかどうかも
なかなか深刻な問題だ…

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