保育の三方よし
本日は
つぼみ仕事納め
2020年最後の登園は
11名
あいにくの雨ですが
元気にあそんでおります
保育教育関連は
年より年度で動くので
この年末年始は
結構中途半端なカンジです(笑)
この業界のこの時期は
もう来年度のことが
決まりだすので
その緊張感はありますが
3年前の正月は
つぼみの開園が
できるかできないかの
瀬戸際の中迎えた
年末だったので
落ち着かなかった・・・
2年前の正月は
来年度入園児が
増えてくれますようにって
胃が痛くなるほど祈ってた
と同時に
息子の受験があったので
痛い年末だった・・・
去年は
ちょっと落ち着いて
迎えられた
人心地ついたというか
今年は
また緊張の年末です
コロナさんのおかげで
今日まで
園児スタッフだれも
感染せずに来られたことに
ホッとしています
奇跡とかラッキーとか
そうも考えられるけど
やっぱりみんなの努力もなしに
今があるハズがないので
つぼみに関わる
みなさんに感謝です
ありがとうございました
最後の一日も
ママたちに無事
子どもたちをお返しできるよう
気合入れて過ごしますね
あいえいファミリーも
今年は盛況で
現在0歳の預かりが
10名もいた!!
といっても
スタッフの子どもばかり
ですけど
ウチのスタッフの
子どもたちだけで
小さい保育園出来そうなほど
います
単純計算で
50人ですね
もちろん
保育園
幼稚園
小学生
中学生
高校生
まだ大学生はいないかな
勢ぞろいで
ですよ
小学生以下が
大半を占めてますけども
去年までは
全員カラオケボックス
パーティルームで
忘年会してました
今年はできないので
残念です
スタッフ同士
スタッフの子ども同士
仲良くしてくれるのは
とてもうれしい
ありがたい
上の子が
下の子をみる
兄弟でしか
経験できないような
世の中になっているので
なおさらです
異年齢での学びは
社会に出で役立つ経験です
同年齢の集団など
社会にはないですからね
教えられるものではなく
身につくものだから
年齢別は管理がしやすい
小規規模でも
おもちゃの種類や
カラダの使い方を考慮したら
別々に遊ばせた方が
安全管理がしやすくなる
でも
異年齢の方が
学べることが多い
大人の都合を優先するか
子どもの成長を優先するか
そんなの
保育園なら1択でしょ
と思わないのが行政
安全最優先だから
それも
間違ってはいない
でももっと
強気に出てもいいんじゃなかろうか
保護者からのクレームを
避けることが
最優先になってない?
近江商人に習って
子ども
保育士
行政
つまり
家庭
保育園
小牧市
の三方よし
を確立していくのが
小規模の仕事なのかも