価格高騰で給食費は大丈夫か?

本日は
全国小規模保育協議会
東海地区の定例会でした

 

横のつながりは
情報シェアが
ホントにありがたい

 

名古屋の保育園で
行政指導が入ると
それは時期に
市外でも指導されていくこと
と捉えて良いので

 

先に準備ができますよね

 

心づもりというか

 

少し前にも
議題に出たことがあって

 

保育の指導案を
どこまで書くかなんですが

 

指導案は
年間保育計画を元に
月毎の指導案(月案)と
週毎の指導案(週案)
さらにその日の計画として
日案

 

また個別配慮が必要に
なってくると
それもついてきて

 

結構な量

 

0〜2歳の乳児は個別に
3〜5歳はクラス単位

 

まぁタイヘンです

 

保育士の負担を減らすため
日案まで書くことは
なくなりつつあると
感じてます

 

現在つぼみでは
年案と月案まで

 

個別指導案なので
子どもの人数分

 

複数担任だから
手分けして書くことが
できるので
担当制にしています

 

保育園だと
正規職員の担任が書く
てなっていると思うので
担任もタイヘンです

自治体によって
月案までと週案までと
様々なんですが

 

どうやら週案が必要な
ようです

 

保育士の絶叫が聞こえる

 

その他にも
衝撃の話を聞きましたが
それはまた確定したら
お知らせするとしまして

 

今日は給食費の話も
でたんですよ

 

物価高騰の現在
1食の値段を
据え置きでやっていけますか

 

業者への支払額が
急激にではないけど
ゆるゆると上がっているのは
感じていました

 

つぼみは栄養士の指導のもと
1日あたりの1食単価を
出しています

 

調理員に物価上昇を
感じるかと聞いたら

 

300円ギリギリの日が
増えてきてますと

 

果物のオヤツの日は
超えることもありますと

 

そんな中
保育園向けには
国から物価高騰による
給食費や光熱費の補助が
でています

 

結構助かります

 

ありがとうございます

 

子どもたちの
栄養摂取量を
減らさずにすみます

 

今日も気候の関係から
野菜の価格があがると
報道されていました

 

痛いですねぇ

 

これだけ水害が
でていても
地域によっては
水不足だとか

 

気温が高すぎて
野菜を輸送する際の
品質を保つことも
難しくなっているそう

 

それでも食べ物は
子どもたちには最優先で
まわしてやりたい
母であり
園長なんです

 

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