令和時代の家事育児の在り方になっていくように
私の見つけた記事には
長男の嫁と次男の嫁
どちらがどのくらい
親の面倒をみるかって
話でした
その回答がまたすごい
長男である兄が
一番大切にされてきたから
親への恩返しも
兄が一番やるべき
というものです
そして伴侶である
長男の嫁も同等の扱い
イヤ別に私大切にされとらんし・・・
と思う嫁
大多数でしょうよ(笑)
親戚で集まったりすると
嫁の扱いの違いに
モヤモヤッとするのでしょうが
私が思うに
昔の長男の嫁が
何でもやり過ぎなんだって!!
そしてそんな苦行を
受け継がせる必要ないでしょう??
簡単に負担なくすませられる方法で
やればいい
法事にデリバリーでも
Uber Eats (ウーバーイーツ)でも
いいじゃない
家でやらんでもいいじゃない
いちいちモメることが
分かってる方法を
いつまでも続けないでいいじゃない
令和時代の嫁には
令和時代のやり方があるわよ
長男も次男も関係ない
やるなら
簡単にラクにできる方法で
いきましょうって
ヨメ同士で協力しましょうよ
家事もそう
手を抜けるところは抜いて
ストレスの少ない毎日を
だって
育児は手が抜けないもの
大事な孫を
しっかり育ててもらおうと思ったら
大事な息子を
しっかり支えてもらおうと思うのなら
家事の手抜きはさせないかん
育児に集中できるように
してあげないと
何でもかんでもやってきた
昔の家事とも育児とも違う
テキトーな家事は推奨できても
テキトーな育児は認められません
保育園もホイホイ入れる所じゃ
なくなりました
私たち保育士には
長男の子でも
次男の子でも
大切な子どもたちです
ここではそんな区別は
ありません
個々の特性はありますが
今日
あのCくんが
初めて給食を食べてくれました
一口目を食べそうな時
保育士たちはその瞬間を
見逃すまいと
動く手を止めて凝視
その一瞬
保育室の時間が
止まったみたいでした
お味噌汁を一口すすった瞬間
保育士全員から漏れた
歓喜の声
そして何事もなかったかのように
また時間が動き出す
こんな些細なことでも
感動できる
そんな仕事が
保育ですよ
長男の嫁の重責を
徐々に排除していける
そんな子どもを育てていくことが
今を生きる私たち母の
使命かもしれません
何よりやっぱり
日頃からのコミュニケーションが
大切です
全然会話をしていない
夫婦の私が
言えたことではありませんが
何もしない
長男の嫁の私ですが
今仕事に打ち込めるのは
同居あってのことなので
この恩は
いつか返さないとって
思えます
育児が終わったら
今度は介護かな
覚悟しておかないとね