中学受験のリアル 中学受験を思い出した今日

 

中学受験のリアル

 

というタイトルの
本を見つけて

 

あぁ去年の今頃は
受験真っ只中だったなぁと
思い出し読んでみた

 

地道に頑張った子が
落ちて
心がポッキリ折れた瞬間の
描写が
当時の息子とかぶって
電車の中でウルウル😭

 

 

ウチはゆる〜い
受験生活だったので
ハタから見たら
お気楽受験生だったのですが

 

それでもやっぱり
同級生が部活だ
カラオケだなんだと
楽しそうにしている間

 

週4日に日曜日まで
お弁当を持って塾に通い詰めて
勉強する日々は
12歳の子どもにとって
過酷だったと思います

 

 

今はネット出願に
合否発表もネットになり
出かけなくても
見られるようになりました

 

発表の時間までヤキモキして
過ごしたことは
鮮明に記憶に残ってる

 

第一希望ではないものの
チャレンジ校で受けた学校は
「不合格」

 

第一希望に受からなかったから
地元の公立中に行くと
言っていた息子が

 

明日の第一希望の発表で
落ちていたら
先日合格した
名古屋の私立中学にいく

 

と言い出して
第一希望以外の私立に
行かせる気のなかった私は

 

「はぁ?」

と語気を強めて返したんです

 

冒頭の本のカレのように
背中を丸めて

 

「もう受験はイヤだ」

 

と声を震わせたひとことに
息子の4年間が詰まっていて
返す言葉が見つからなかった

 

頑張ったもんねぇ

 

そのままその日は
小学校も休んで
翌日の発表を待つ時間

 

あろうことか

停電を起こした我が家(笑)

 

発表を見るための
iPadは充電してあったから
よかったものの

 

たとえば
ディスクトップPCしかなかったら
アウトだったし
どうしたらいいのか
アワアワしてましたね(笑)

 

その日の午後に
ピアノの引き取りに来る予定が
午前中に行きます
変更の連絡がきたのも直前
10時でした

 

この時
私は息子の合格を確信しました

 

ピアノは
入学金にあてがうために
売るものだったから

 

つぼみを設立して
園の定員も埋まらず
お金がなくて
塾費用も
受験費用も
なんとか絞り出してた状態

 

実家にも随分と協力して
もらいました

 

でも
息子にかかる費用に困ると
なぜか自然にそのお金が
まわってくることが
続くんです

 

困るたびに
何かしらある

 

そのたびに
この子はあの学校に
行かなきゃいけないんだ
て思わされて来たの

 

合格した時の費用として
ピアノを査定にだしたら

 

ピッタリその額

 

あれ
これはもしかして…

 

でも不合格なら
売らなくてよかった
私にとっても
大事なピアノだから

 

だから引き取りの予定を
午後で申し込んだんです
合否発表を待ちたくて

 

でも直前での変更

 

これは
合格するための準備だ!

 

ピアノ引き取り業者から
連絡あった時点で
息子に

 

「受かったよ絶対」

 

て言ったことを覚えてます

 

 

かくしてピアノ引き取りと
停電復旧のため
電力会社と電話のやり取りを
同時進行でドタバタ過ごし

 

ヤキモキするヒマもない(笑)

 

発表5分前
電気が復旧し
ピアノ代金の現金を
握りしめて

 

部屋に駆け戻り
その時を待つ

 

昨日と同じように
ログインして
パスワード入れて…

 

画面に現れた

 

 

泣いたー

なんかもぅ
泣くしかなかったー
(T ^ T)

 

よかったねぇ
よかったねぇ
頑張ってきて
よかったねぇ〜

 

と程なくして
ポストに投函されてきた
入学許可証と振込用紙

 

計算されてるかのような
時間差に驚く

 

合格順位上位は
入学金免除なので
まさかの奇跡を期待したけど
そんな甘くはなかった(笑)

 

振込用紙と現金を持って
すぐ銀行へ

 

そこで同じ塾のママ友2人と
一緒になり喜び合いました

 

銀行窓口の人にも
お祝いされて(笑)

 

 

 

今受験追い込みの
子どもたち
そのご家族

 

気持ちの揺れ動く時期ですが

 

子どもの体調管理と
モチベーションを保つことに
1番注力することだと思います

 

私は受験勉強に取り組んだ
4年間は
ココを自分の役目だと
思ってきました

 

勉強のやり方や
教え方なんて分からない
そこはプロに任せて

 

子どもが落ち着いて過ごせる
環境作りにチカラをいれました

 

 

これは保育から
学んだことだと思います

 

子どもが安心して
遊びに集中できる環境を
作ることが
保育士の役目

 

これが家では親の役目です
子どもが最大限のチカラを
発揮できるように
心とカラダをケアし
落ち着く環境を作る

 

勉強しなさい
なんて一言は必要ありません

  

親は
どの結果が出ても
笑顔で
受け止める覚悟を決めておく

 

 
今制服を着る息子をみて
難関中学に入れたことを
自慢したい気持ちではなく

がんばったことを誇りに思う

そして
支えられた自分を
褒めたやりたい(笑)

 

 

そんなことを
今日は東京に出てきていて
おそらく塾に向かうであろう
子どもたちを多く見かけたので

 

当時を思い出しながら
移動してました

 

がんばれ
将来の日本を支える
子どもたち

思い出話にお付き合い頂き
ありがとうございました