ママを呼んでと言われたら駆けつけたい

体調よろしくないと
ブログに書いて
みなさまから心優しい
言葉をたくさん頂きました

 

ありがとうございます

 

忙しすぎるからと
言われるのですが

 

いえいえ

 

休んだら体調崩れました

 

が正解です(笑)

 

どうやら
いそがしく動き回ってる
方が私には合っているようです

 

時間があれば
部屋の片付けをするか
と言われたら
時間がなくて

 

今しかない!

 

て時の方がやれますね

 

昨日までまだ
少し食べると胃が痛んだので
控えておりましたが
今日からは大丈夫です

 

とはいえ
2日間お風呂も入れず
倒れて寝ていたので

 

朝子どもを送り出してから
お風呂に入り
頭の先からつま先まで
しっかり洗い
しっかり湯船に浸かり
カラダを温めて

 

お顔のお手入れも
しっかり

 

しみこめ〜
しみこめ〜

 

とやって

 

回復食

 

梅ながし
(大根と梅干しを煮込んだもの)

 

を食べて
OS1を飲んで出勤

 

あーやっぱり
健康だいじ!

 

お腹が空いた
と思えたらもう大丈夫

 

食べるとチカラが沸きますね
カラダが中から温まる

 

水分も大事です

 

しばらくはOS1が
手放せないな

と私ですら思っていたところに
こんなニュースが

 

遠足で小1女児の「お茶買いたい」認めず、熱中症で救急搬送 学校側を提訴

 

小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を要望したのに教諭が認めなかったため熱中症で救急搬送されたなどとして、女児と両親が大阪府八尾市を相手取り、慰謝料など220万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが分かった。27日に第1回口頭弁論があり、市側は請求棄却を求めた。

訴状などによると、遠足は令和4年5月末にあり、往復で計約2時間歩く行程があった。母親が前日に体力面の不安から欠席したいと伝えたが、担任教諭から促されて参加を決めた。ただ、水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望した。

しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせてください」と伝えても校長の判断で認めず、めまいを覚えて「ママ呼んでください」と伝えても聞き入れなかった。下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて熱中症と診断。女児側は学校側に「安全配慮義務違反があった」と訴えている。

 

 

女児の普段の様子や
細かな背景は
ちょっとわからないけど

 

これだけ読んだだけだと 

 

ちょっと担任!!

 

て思いますよね

 

我が子は普段は
あまり水分を摂りませんが
遠足の時は
水分は多めに持たせます

 

水筒を大きくすると
重たいので
ペットボトルを別に補給用として
持たせてますね

 

おそらく
このママも多めに持たせたでしょう
何かとても心配されてることが
見て取れるので

 

ただ学校側からしたら
ひとりだけ
購入するわけにはいかない
という理由もあると思います

 

しかし

 

万一に備えての
OS一とかポカリとか
せめて水を
準備してなかったのか?

 

と思うんですよ

 

実際にこの子は
熱中症になって発熱もしていた

 

自らも訴えている

 

1年生が自分からって
すごいと私は思うのだけど

 

そこを配慮できなかったのは
どうしたって
学校側の落ち度でしょう

 

しかも危険性を感じた母が
欠席するとまで言ってるのに
そこをおしてまで
連れて行ったのに

 

これじゃあこの先も
保護者は心配で
子どもを預けられない

 

実際熱中症になってるのに
過失を認めないって
どうなの

 

いつもこの理不尽を思う

 

子どもを思う母は
国に守られた巨大組織と
ひとりで戦わなくてはならない

 

勝てるはずないじゃない

 

この場合なら
呼び出されて怒る母では
ないでしょう

 

一本電話するだけで
なんの手間なんでしょう

 

この当事者の母もだけど
この先小学校に預ける
これからも預け続ける
母たちに安心を下さい

 

ママを求める子どもの元へ
行けなかった母親の気持ちは
分かってもらえませんか?

 

まだ7歳の子どもですよ?

 

例えこれが18歳だとしても
駆けつけたいのが母親です

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