オンナの自由はどこにある

連日見学の方が
来て下さっています

 

今日の方は妊婦さん
来年度の入園を考えて
出産前に見学をして
いらっしゃるよう

 

会社の先輩方を見ていても
1年で育休を切り上げて
保育園に入園できている人が
ほぼいないんです

 

とこぼしてらした

また来年2歳児クラスで
いれようと思っている方も
2歳からなんて難しいですよね

 


早め早めにいれていかないと
いけない現状を
ちゃんと把握されているのが

 

素晴らしい

 

そして
小牧市が乳児の保育料を
無償化にしたと聞いて
小牧に家を買いました

 

なんて方も

 

こうした動きができる方は
希望園に入れるでしょう

 

でも
こうまでしなきゃいけない
現状を私は嘆きます

 

どこにオンナの自由は
あるのでしょうか

 

働く自由
産む自由

 

こんな環境で産んできた
歴代の母たちを
称えたい

 

称えますけど
そこでマウントは
とらないで下さいね(笑)

 

昔は昔
今は今

 

今を生きる母たちを
一緒に支えて下さい

 

今は出産も変わってきました

 

無痛分娩が増えています

 

無痛っていうけど
全然無痛じゃないようなので
ネーミングを変えたら
どうなんだろ(笑)

 

日本では
症例は増えているものの
まだまだ否定的な意見が
多いようです

私自身も普通分娩で
3人産んだので
経験はないのですが

 

人の選択にどうこう
言うつもりはないけど

 

聞かれたら否定します

 

もちろん
そのメリットは理解します

 

産婦人科の人で不足
時間外労働
計画分娩の良さ
母体への負担軽減

 

じゃあ何に反対するのか

 

それは

 

どんな薬も
使わずに済むなら
それが一番良くない?

 

てことなんですよ

 

痛みを伴わないと
子どもへの愛情は
湧いてこない

 

なんてことは
まったく思いません

 

ヨソのコでも
園児はかわいいですよ
もうウチのコです

 

普通分娩で産んで
虐待している母と
無痛分娩で産んで
虐待している母を
数値化してみたら
分かるんじゃないですかね

 

痛みをともなわないと
っていうオトコがいたら

 

歯の治療に
麻酔使うなよ?

 

て言いたい

 

やっぱり自然にはかなわない

 

コレは思いませんか
感じませんか

 

痛みに
耐えられるのなら
耐えた方がいい

 

どちらかを
選択するのは本人

 

まだよく知らない人たちが
反対しているだけだと
思いますよ

 

知らない=恐怖
だから

 

オンナの自由
いつかつかみ取りましょう

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