やると決めたのは私

昨日は
所属する経営塾での
一大イベントがあり
司会という大役を頂いていたので
休みをとって
朝から名古屋におりました

4か月間
司会の練習動画を毎日アップし
プロの司会者の指導も
受けさせて頂き
地道に練習を重ねた

 

それもこれも
そこには一人しか立てない

 

絞り込むためのオーディションがある

 

そんな状況でしたが
見事勝ち取りまして
本番を迎えました

 

何度も練習に集まり
作り上げてきました

平坦な道では
なかったけれども
それなりに余裕の中で
動けていたんです

 

当日までは

 

週末からポツポツと
子どもの発熱の知らせが
入りだして
日曜の前日には
認可外保育施設のあいえいの
子どもたちがほぼ全滅となりました

 

コロナ

 

です

 

あいえいは
つぼみ保育士の子どもが
預けられている場所

 

その子どもが体調不良ということは
保育士が出勤できないということです

 

どの子どもも
重症化には至っておらず
よかったのですが

 

タイヘンなのは
つぼみの保育士配置です

 

これ以上欠勤が増えたら
もうヤバいというところまで
きました

 

一人でも
保育士がほしいのに
保育士である私は
そこにいられない

 

あーやっぱり

試練は必ず
用意されてるんだなぁ

 

と思ったんですよね

 

どっちをとるか

 

普通はきっと
仕事をとるんですよ

 

経営者の勉強会とはいえ
それは仕事ではない

 

ととらえる人が
多いというか普通なのか

 

でも私
無遅刻無欠席は当たり前
時間期限は厳守

 

というところに
やるといって入ったんです

 

後ろ髪はもちろん引かれた

 

自分のことを
もしかしたら経営者失格
何じゃないか

 

保育士たちを
支えなきゃイカンじゃないか

 

考えはグルグルする

でも最後に行きつくのは

 

やると決めたのは私

 

なんですよ

 

そこをリーダーとなる
保育士たちは
分かっていてくれた

 

さかえせんせい
行ってきて下さい

 

といってくれた

 

学べる環境を作ってくれた
塾の皆さんには感謝しています

 

私はより園をよくするために
学びにでている

 

学ばせて頂いてる
上の方の人たちにも
感謝をしますが

 

足元を固めてくれる
スタツフたちに
一番感謝しなきゃいけないと
ちょっと涙目になりながら
電車に乗ってました

 

彼女たちに
学びを還元しないと

 

そりゃあちょっとは
思いましたよ

 

ただ私に保育入られると
面倒くさいんじゃないかと(笑)

 

そうじゃないと
思いこみつつ

 

昨日一日仕事をしなかったツケを
本日支払っているところです

 

まだ帰れない・・・

 

思い出の1枚

巨大クラッカー!

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