ひとことの言葉がけで
昨日のブログに書いた
韓国の銅像は
国ではなく
民間の施設が
作ったものでした
国をあげて
ではなかったです
誤報でごめんなさい
さてさてさーて
(byメリオダス)
本日は午後から
小規模施設長会に参加
事務連絡確認事項に
意見交換の時間
コロナ対策についての話が
メインでしたが
どの施設も話してみると
基本的に除菌だ消毒だって
コロナじゃなくても
常日頃からやってることなので
コロナだからといって
特別に取り組むことを
増やしたというよりは
今までやっていることを
さらに念入りに行う
という認識でした
給食の時間は
机を増やして密を防いだり
2回に分けて食べていたり
等の配慮は新たに加え
水遊びも
おもちゃも水も共有しないよう
密にならないようにって
ピリピリしながらやるなら
やれない中で
ムリにやるより
できることに切り替えて
遊ぶ方が楽しいのでは??
シャワーで汗を流す程度
1人1個の氷でひんやりした遊び
寒天であそぶ
誰かと遊びを共有して
楽しむことが
2歳児には必要だし
楽しいから
やりたいのだけども・・・
給食ひとつとっても
麺は短く短くして
食材もひとくちサイズに小さく
て行政の指導は入るけど
麺はちゅるちゅるして食べる
楽しみがあるし
食材も小さいものを食べる
ではなくて
自分で自分の口に合うサイズで
食いちぎることを覚えて欲しい
逆にその方が
すんなり飲み込めないので
窒息に繋がる可能性は
低いと思うのだけど
安全が最優先だから
小さくって言われる
それをやろうとしたら
保育士の目や手を増やす
必要があって
コロナのソーシャルディスタンスも
そうなんだけど
スペースがあれば
広く間隔が取れるけど
その分
保育士と子どもの距離も
離れることになり
安全が確保しにくい
解決策は保育士を増やす
その分の上乗せが
給付金にされているかと言われたら?
場所・人・お金
これは経営の永遠のテーマです
帰り際
『先生のブログ読んでます』
て声をかけられた!
同業者に読まれるの
何か恥ずかしいのですけど(笑)
結構保育士のみなさん
読んでくれてるみたいで
声をかけてもらえて
ありがたいです
あー書けないなー
書きたくないなー
なんて気持ちも
『読んでますよプププ』
の一言でやる気になったり
救われたりします
育児中の母もそうですよね
ちょっとした言葉がけ
みんなで心がけていけると
いいかも