たくさんの目で見守る

小澤征爾さんの訃報には
悲しくなった園長です

 

クラッシックは大好きで
作業する時には
よく流しています

最近
私でも知っているような
芸能人の方の訃報が
続いているように感じる

 

昭和時代を盛り上げてきた
方々がそういうお年頃に
なってきたということか

 

こうした訃報を聞くと
自分はどんな死に方をしたいか
そんなことを考える

 

私は例えば今死んだとしても
あまり悔いはないんですよね

 

子どもたちの成長が
見られないのは残念だけど

 

もう私がいなくても
生きていけるでしょう

 

つぼみも
今現場のみんなが
運営していってくれるはず

 

私らしく生きて
私らしい死に方をしたね

 

てお葬式で笑ってもらえたら
うれしいなぁ

考えてみたら
産まれ方と死に方って
自分では決められない

 

(自死は選択肢にない)

 

何ともできないことで
悩んだり悔やんだりするのは
もったいないなー

 

と今日はボンヤリと
思ってました

 

何ともならないような
何とかできるような

 

高校受験

 

真っ最中の娘

 

公立高校の第二志望校を
変更するかしないか

 

悩んでました

 

相談にはのりますが
決めるのは本人なので
その選択に否はないです

 

娘が相談したいと思った
相手は

 

塾の先生

 

こういう時
外部に頼れる大人がいると
いうことはありがたい

 

いってみれば
学校の担任の先生よりも
長い付き合いなので
娘のこともよく知ってて
くれています

 

今回ありがたいと思ったのは

 

校風と娘の相性を
考えてくれたこと

 

自由な校風が
娘には馴染みにくいかも

 

ということです

 

そんなこと
私には思いもつかない

 

あまりにも
偏差値の低い学校だと
まぁそれなりになるのは
想像しやすい

 

どうやら娘は
マジメなので
キッチリ管理された
場所の方がよいと
判断されたようです

 

えっそうなの?

 

と母は思うのですが

 

学校の担任も
似たようなことを
心配していたので

 

学校という場に
特化している先生2人が
そういうのなら
そうなのかも…

 

学校は担任が1人

 

でも保育園って
特に乳児クラスは
複数の保育士の目で
みることができるので

 

個性というものの
判断がしやすいですね

 

例えば
この子は今トイレトレーニング
開始すべき!

 

全部の保育士が
そう感じるなら
そうだと思いません?

 

つぼみの場合相談があれば
全保育士で考えます

 

いろんな目でみられる

 

これってすごい強みです

 

せっかくつぼみに
いて下さるのなら
活用頂きたいですよ

コメントは受け付けていません。