うれしいひなまつりの歌詞に思う事

さて3月に突入

 

空気も乾燥し
髪はバサバサ
花粉で目がかゆい

 

あー春がきたなー

 

桃の節句を間近にして
子どもたちの
元気な成長を願います

 

お雛様は我が家にも
実家にもないのです

 

理由は

 

なんか人形コワいから

 

です(笑)

でも
あの華やかさには
あこがれますね

 

どちらかというとみているより
私が十二単を着て座っていたい

 

平安時代の文化には
憧れが強いのです

 

うれしいひなまつり

 

という童謡がありますが
アレにひとつだけ
納得のいかない箇所があります

 

この歌は
ひなまつりを迎える
女の子の目線で書かれています

 

4番の歌詞には

 

きものをきがえて おびしめて
きょうはわたしも はれすがた

 

とあるのですが
問題は2番の歌詞

 

おだいりさまとおひなさま
ふたりならんで すましがお
およめにいらしたねえさまに
よくにたかんじょの しろいかお

 

どこだと思います?

 

めっちゃ私目線です

 

お嫁にいらした姉さまに
よく似ているのは官女だと
言っています

 

えっ?

 

おひなさまじゃなくて?

 

私が官女??

 

とお嫁の立場の私は
思うのですよ

 

この女の子は義妹にあたると
考えられるので

 

そこは気遣って

 

お義姉さまは
おひなさまに似て
美しいですね

 

というべきだと思いません?

 

納得いかない

 

しかしあんなステキな
お道具そろえて
お嫁入したかったなぁ

 

ゴスロリのひな人形も
それはそれは美しいです

 

眺めるのもいいですが
やっぱりこの衣装を着て
自分が座りたいなぁ

 

 

イケメンおだいりの隣に

 

 

お姫様になりたい

 

これは何歳になっても
女性のあこがれじゃないかなぁ

 

そういえば
おだいりさま(王子様)になりたい
て男性と会ったことないわ

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