いってらっしゃいは笑顔で

朝子どもたちを
いってらっしゃーい
と送り出す

長男も
熱中症と足の負傷から
しばらく送り迎えをしてきたけど

 

涼しくなってきてから
自転車で登校に戻し

 

今朝も送り出してきた

 

夜に研修や飲み会などで
家を空ける時は
子どもに会えるのは
朝しかない

 

朝送り出すの
当たり前の家も多いでしょうが

 

雇われて園長していた時は
ほぼ早番で出ていたこともあり
朝送り出せるのは
週に1~2日あるかないか

 

夫と義母に任せて
早々に家を出ていた

 

 

私が忙しくて留守がちになると
学校で体調不良を訴え
保健室に行くことも
日替わりであり

 

子どもって
ガマンしてくれるんだよ

 

起業したのは
子どもとの時間を
とるためでもあった

 

起業したては
忙しすぎて
逆に家にいられなかったけど

 

今はスタッフも充実して
朝や夕方の延長保育の時間も
任せることができている

 

有難いことです

 

 

その先生たちにも
子どものとの時間
家での時間の
バランスがとれるように

 

つぼみは短時間での勤務を
メインにしています

 

朝夕の延長時間も
結構負担になるので
そこも交代でできるよう
保育士数が多いです
1園(あいえいも含める)だけ
なのに大所帯(笑)

 

ちょっとずつ助け合う

 

これです

 

1日だって
助けてもらえたら
ホントにありがたい

 

ただ週1数時間の勤務で
子どもとの信頼関係は
大丈夫なのか

 

と思われるでしょうけど

 

1人担任ではないので
同じ空間に5~6人の保育士が
一緒にいます

 

1人だけに
任される仕事ではないのです

 

 

信頼関係や保育としては
そりゃあ毎日一緒にいた方が
早く慣れます

 

ただ慣れるまでは
子どもたちに

 

うまく使われます

 

この先生になら
甘えられる

 

この先生になら
ココまでやっても大丈夫(笑)

 

子どもは敏感に的確に読み取ります

 

確実に
遊ばれます

 

 

でもそれもチームで行う保育

 

1人が子どもと関わっている間に
1人は保護者との時間が取れる

 

自分のいる場所で
自分のできることを見つけ
自分の役目を果たす

 

できたらそれを
自分にしかできないこと
にしていけるといいですね

 

そうか
その手伝いをするために
私今チームビルディングを
学んでるんだ

 

 

それとこんな話もあって

 

朝笑顔で送り出すと
その笑顔にまた会いたくて
帰ろうと思えるんだって

 

自殺を予防できる効果

 

として聞いた話

 

 

子どもが何かで傷ついても
帰ってきたいと思える場所

 

それを作るのに
母の存在は欠かせない

 

また母がそうできるように
支えるのが
母の集まりであるつぼみの
私の役割なんです

 

そうしたくても
できないでいる母たちが
少しでも減らせる社会を
みんなで目指したいですね


 

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