ありがたみ

増税と無償化
なんだか反対のことのようですが
10月にスタートしてはや17日

8%と10%という文字にも
キャッシュレスや
ポイント還元という文字も
見慣れてきました

 

ちなみに
この毎日ブログは
今日で235日目
ゴールが近づいてきた・・・

 

 

保育料はそもそもが税金なので
そこには関係してなさそうですが
ちょっと無償化について
おさらいしておきましょう

 

 

・3歳から5歳の子どもの認可保育所
認定こども園などの保育料が原則無償

・3歳から5歳の子ども園などに移行
していない幼稚園の保育料は
月2.57万円までが無償
預かり保育は月1.13万円まで
合計で月3.7万円まで

・0歳から2歳の子どもについては
住民税非課税世帯に限定して
認可施設の保育料が無償
(改定前と同じ)

・認可外施設(基準あり)は
3歳から5歳は月3.7万円まで無償

 

アナタの家庭は
どこに当てはまりますか

 

この制度の目的は
少子化対策として
出生率をあげるため
(社会保険制度が破綻しちゃうから)
なのですが
その効果の程はどうか

 

その議論がなされた上での
制度施行なのですが

 

このありがたみを感じるのは
我が家のような
低所得者・・・

ではなさそうです

もともと認可園は
世帯収入によって保育料が
決められているので
負担の比率としては
各世帯同じでした

なので高額の保育料を
支払ってきた
高収入の世帯の方が

 

ヤダありがたーい💕

 

となっている現状

しかも
無償化から給食費が
はみ出したことによって
無償化世帯が
有償化世帯に変わりました

 

てことは
経済的な理由で
子どもを産まないと決めた
世帯が
無償化によって子どもを
産みたい!
とは思わないだろうって話

 

無料や無償って惹かれるけど
当たり前になったら
ありがたみが感じられないもの

 

長時間でも
短時間でも
無料なら長くないと損する!!

 

ビンボー根性丸出しの
恥ずかしい保護者にだけは
なりたくないし
なってほしくない

 

ここまでの話の中で
無償化の制度が
どんなものなのか
なんとなくは分かって
頂けたかと思うけど

 

ここまでで
一度も触れていない
部分がある

 

子どもの負担

 

無償化
長時間保育
保育士不足

 

さて
このブログを読んで下さる
そこのアナタ

アナタは
無償化の誘惑に負けず

 

子どもの一番の利益を
考えてあげられますか??

 

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