5歳まで入れる小規模保育園がある
お昼過ぎに
買い物に出たら
通りすがりの公園で
高齢者であろう集まりが
ゲートボールに興じていた
外は密じゃないから?
ワクチンは打ったから?
緊急事態宣言中ですけど?
遊んじゃいかんとはいわん
でもせめて
9/12を過ぎるまで
待つとかできんのかな
高齢者からしたら
仕事とはいえ出歩いている
若者たちが
うらやましぃのだろうか
立場が変われば
見えるものも変わるし
やれることも違う
園児を連れて
公園に散歩に行った時
ゲートボールではなく
鉄球みたいなものを投げる
不思議なゲームをしている
高齢者の集団に会った
球を放り投げると
ドスッ!て重たい音がする
ありゃ子どもに当たったら
アウトだな…
と思いながら
遊具のところまで
感じよく挨拶しながら
横を通り過ぎようとすると
その間くらい
手をとめて球を止めて
くれるかと思ったら
おかまいなし
ばかりか
危ないでこっちくるな
と子どもに大きな声で言って
脅されたかのような印象を
持ったのですよ
子どもにも大人にも
公園を利用する権利はある
占有はできないんだけども
早朝からは
お年寄りの時間
のような暗黙のルールが
あるようですね
公共の場は
譲り合いも大切ですよ
球なので転がってくるから
子どもたちは興味をひかれる
しかも銀色に光ってた
保育士たちも
ヒヤヒヤしてました
早々に立ち去ることには
しましたが
こんな時には園庭があると
良いなと思いますね
小牧市内でも
駅前のラピオで
イオン内で
お散歩している園も
見かけたことがあります
スーパー内のお散歩は
経験ないので
どんななのかやってみたいな〜と
思ったりして
3.4.5歳の幼児だと
おつかいに行ったり
楽しむことができます
実は
小規模保育にも
5歳まで受け入れることができる
制度があるんです
特区小規模保育事業
と呼ばれていますが
全国で先駆けて大阪で
設立されています
特区
と言われるので
特別な区域
なんですよね
名古屋市はともかく
小牧市では特区になれないことは
理解しやすい
小牧市は幼児の待機児童は
たくさんはいないでしょうけど
ハンディキャップを持った子を
含めて
一定数存在しているようです
ゼロではない
なかなかそれは
知られることはないです
持続可能な…で知られてきた
SDGsの17の目標の中で
日本が達成できていると
認められてる項目のひとつが
教育です
認められている以上
取り残されてしまう子どもを
限りなくゼロにする努力を
していきたいですね