食う寝る水遊び

危機管理の研修に参加

18時開始で現在18:44
30分間の記憶はない…

 

目が覚めたのは
「くうねるみずあそび」

という言葉が聞こえたから

つぼみのこと?
と目が覚めた

違いました
危機管理の研修なので
事故事例を通して学ぶ

1番危険なのが

食う(1歳)
寝る(0歳)
水遊び(2歳)

だそうです

 

0歳が寝るときは
うつ伏せとんとん
(背中をとんとんして寝かす)
ではなく
仰向けスリスリ
(仰向けで胸の辺りをさする)

そして
顔の見える明るい部屋で寝る
顔色が見えるようにすることが
危機の早期発見につながる

 

 

給食では
危ない食材は
出さないこと

うずらたまご
は最も危険な「型」

前からよく言われるのは
トイレットペーパーの芯

芯を通り抜けるものは
子どもの口に入る
結構大きいですよ

反対に
小さく口に入ればいい
ということでもない

パクッと一口で入るよりは
前歯で噛み切って食べる
この方が喉に吸い込まれにくい

きちんと噛んでいるか
飲み込めているか
子どもの咀嚼力を
よく観察して

 

水遊びでは
動画を見せてもらったのですが…
実際に溺れていく様子が
写っていました

 

怖かった…😭

 

死亡事故に至るまでのものは
さすがに見せられないので
最終的には助けられる映像
でしたけれど

溺れるのって
静かにしずかーに
沈んでいて
浮いてくる

 

これを見ると
2歳でも
小学6年生でも
ホントに危なくて
怖くて

水遊びはやりたくない…
園長弱気

とはならないのが
つぼみ園長

一瞬弱くもなりましたが

 

何もプールだけが
水遊びだけではない

ホースから流れてくる水で
遊ぶのも水遊び
シャワーするのも水遊び

そんな遊び方にして
0〜2歳には
0〜2歳なりの
水遊びを

そうしようと誓う園長

 

水遊び以外では
事故怪我ランキング

①骨折
②歯
③けいれん

となっていました

 

 

子どもの体力や
発達に合わせた遊びにすること

それが事故怪我を予防する
大切なことです

だから
よくよーく
子どもを観察しましょう

保育中の重大事故は
人と人のつながりで
防ぐしかない

園の日々の保育には
間違いがないか?

園の常識は周りの常識?

それを問いかけ続けて
行きましょう

園長元気で留守がいい

良い保育園はコレだそうですよ(笑)

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