防災×子育て その2

昨日のブログが
あまりにもやっつけ仕事
だったので
反省😔

もうちょっと付け足して
書いておきたいと思います

 

 

まず昨日参加のキッカケ

ある異業種交流会で知り合った

コトトモの廣瀬代表

https://ameblo.jp/chammy-masami/entry-12495095239.html

小牧市の広報でも
紹介されていたので
出会う前から一方的に
知っていました

いつか出会ったら
話せることたくさんありそう
と思っていたのですが

その日が思いもよらず
急に来て(笑)
何気に誘われたランチ会で
同席することになりました

 

そのランチ会でも
廣瀬さん他
顔見知りの人もいたし
魅力のある人たちも多くて
なかなか楽しかったです

 

 

さてそんな繋がりから
お誘いを受けて

子育ての目線から
防災を考えるという

そしてアイデアを
開発・商品化しようとする
珍しい企画

へぇ〜
私にも何か
役に立てるかも
と思って参加にポチ

そしてもう一つのナゾ
「なぜ会場が葬儀場なのか」

 

シオン葬儀場では
シオン倶楽部なるものがあり

そこで市民の支援活動も
行なっているようです

今回も
ファシリテーターは
シオンのスタッフの方々でした

企業×市民団体
のコラボで
カツミ製作所さんが
作ることには協力して
頂けるみたい

 

昨日のブログにも書いたのですが

地震が来た
自分がケガした
逃げられない
目の前に火事

さてアナタはどうしますか

どうにもできんでしょう(笑)

 

でた意見の中で

飲料水がない
食料がない
抱っこ紐がない
ミルクがない

などありましたが
それは避難できてから
直面する問題

まずは危険と判断したら
そこから逃げることが
最優先です

 

つぼみでの
避難訓練でもそう
消防署の人も
そういっていた!

訓練はいかに早く
外に子どもを避難させられるか

そこにかかっている

避難した後
必要と思うモノ・コト
それぞれアイディアを
出し合いました

 

結局
自分に必要なものは
自分で準備する

 

 

小牧市が備蓄している水を
市民全員に平等に配ると
1人大さじ1杯ですって

市を頼っていいのは
震災から数日経ってからです
それまでは自己防衛ですよ

母として
子どもを守ろうと思ったら
準備しておくべきことが
たくさんあります

 

 

日頃から持ち歩けていたら
いいのですが
そんなワケにもいかず

私ならどうするかと
考えたら

1人で行動しない
にいきつきました

 

子どもがいたらなおさらです

 

ひとりでしか動かないことが
多いのですが
極力
単体行動は避けた方が
無難だなと

そして遠方に出かける場合は
そこの土地柄を調べておくこと
だそうです

 

 

なかなか
普段のおでかけから
意識することは
できませんけども
少しずつ

私も
子どもと出かけた時
その建物に入ったら
まず
「非常口を探して」
と声をかけるように
しています

習慣になれば
良いと思って

少し意識をするだけで
子どもを守れる確率が上がるのなら
やっていこうと思います

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