足が早くなる魔法のダンスだって

子どもたちの体力が
落ちている

 

足もすごく遅くなっている

 

から
足が速くなる魔法のダンス
を考案した岐阜大学の教授が
ニュースにでてました

ほーーー
と思ってみていたけど

 

体力低下って
そんなに問題なんだろうか?

 

と思ってしまう

 

世の中便利になり過ぎて
体力がいらなくなってきてるのに

 

コロナの自粛の影響もあって

 

動かなくなって
落ちるのは当たり前じゃない?

 

見直すところは
子どもの体育だけじゃ
ないんじゃない??

 

ラクして筋力をつけるとか
ラクして痩せるとか
そんなのが進化して
もっと動かなくてもよくなる

 

ことが分かってる中で

 

あえて足を速くする工夫とか
必要なんだろうか??

運動部はそれが目的だから
どんどん取り組んでもらって
良いのですが

 

昔に比べて

なのは当然デショ

 

環境が違うわ

 

昭和の人は体力なきゃ
死んでます

 

今は体力がなくても
生かされる時代

 

どこと比べるのが
正しいのか

 

そこを考えよう

 

母親も
昭和の母と令和の母を
比べないでほしい

そりゃあ違うでしょうよ

 

どんどん弱くなる人間を
最強だったころの人間と
一緒にしちゃいかん(笑)

 

昭和までは
子どもの扱いも相当雑だった

 

雑でよかったから
何人も兄弟がいて
生きてこられた

 

けど今は違う
雑に扱ったらすぐ虐待を
疑われて通報される

 

令和の育児の方が
体力以外でも負担は大きい

 

ただ食べさせて
大きくすればいいだけの
育児ではないのだから

 

そして
昭和のようにご近所に
助けが求められない

 

昭和の方が
みんなで子どもを育てるという
意識が強かったんだなぁ

 

どんどん孤立する母
親子が増えてきて

 

不安と寂しさと戦っている

 

昭和時代はそんなこと
感じる余裕はなかったでしょうね

 

平成を経て令和の子育てを
確立させていこう

 

今はコレが正解

 

過去とは違うし
未来は分からない

 

でも今はコレ

 

それを受け入れる器を
母親と保育士は持たないと

 

特につぼみ保育士は

 

どんな母親も受けとめる
心の広さを持ってほしい

 

ママを安心させて

 

それが子どものためだからね

園長はもう
私の頃は・・・が通じないことを
身にしみてわかる年なんですよ

 

経験を話すのはいいけど
それを押し付けちゃイカンですね

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