認可外と認可と子どもと保護者

昨日もつぼみは
元気でした

 

スタッフの子どもに
発熱症状はでるものの
検査結果は陰性で

 

その欠勤フォローも

休園による欠勤のフォローも

今はできている状態です

 

 

余裕のない職場だったら
OUTですよね

 

保育士が母親が
余裕を持って働ける
働きやすい職場を目指して
つぼみを作って

 

それがスタッフだけではなく
ひいては利用する
子どもや保護者にも

 

安心できる場所

 

として提供できていることを
皮肉にもコロナ禍で
感じることができています

 

赤字でも
認可外を続けている意味がある
と答え合わせができました

 

ただでもコレが
良しではないことは
分かっています

 

常にブログのボス
板坂裕治郎大先生は

 

想いと経済の両輪

 

を説いてます

 

思いだけでも
経済だけでも
商売はなりたたない

 

両方揃って
両輪のサイズがあって
初めて会社という車は

まっすぐ進む

 

それはしみじみ思う

 

いくら保護者に良くても
労働者本人が働きやすくても
給与が支払えなくては
会社として成り立たない

 

先日スタッフに
言われたこと

 

今までの園では
常にやることに追われていた
こうして子どもと
ゆったりと関われることで
保育の楽しみを再発見できた

 

 

それこそ
私が求めている
保育の世界観だから
この言葉は本当にうれしぃ

 

彼女はこれから
出産と育児が控えている

 

そこを経験したら
つぼみの良さを
なお感じてもらえて

 

その利益は
つぼみにではなく
子どもたちに還元される

 

子どもに還元され
それを保護者が喜んでくれて

 

ありがとう

 

のひとことが
つぼみの利益です

 

お金じゃないけど
お金なんです

 

持ちつ持たれつ

 

つぼみはスタッフにも
保護者にも恵まれている
幸せな園です 

つぼみに乾杯

 

つぼみを支えてくれる
あいえいに乾杯

 

がんばる母親に乾杯

 

何より
子どもの笑顔に乾杯

 

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