昨日全国の花火師が
一斉に花火を打ち上げたの
知ってました?

 

小牧では見れなかったけど

みんなが集まらないように
どこで打ち上げるかは
ナイショにして

 

粋なことをしてくれるもんです

 

見れなかったけど
みんなを元気にしたいって
気持ちは伝わってきて
うれしい

 

同じように
苦しいであろう花火屋さんが
自分たちの利益はなしにして
日本を励ましてくれる

 

相手を思って動いたことは
必ず自分に返ってくる

 

今利益は積めないけど
徳を積むことはできるでしょ

 

そんな花火師たちの思いにつられて

 

つぼみの保育士も
何かできないかと思ったようです

 

子どもたちもお昼寝に入り
連絡帳も書き終えて
子どもたちのそばで
今日のアレコレを
みんなで情報共有の時間

 

保育に関係ないことも
多々でておりますが

 

交流も大切なこととして
見守りつつ

 

今日は
花火の話題から
夏の祭りはなくなるだろうなぁと
話していて

 

じゃあつぼみでやれないかな

と

 

子どもたちのために
何か楽しいことを
お祭りという日本の文化を
伝えていきたいと

 

やっていいですかとの提案を
受けました

 

開催の
条件としては

 

まずもってコロナがおさまっていること

保育業務にも
家庭にも差し支えない程度に
すること

 

として許可しました

 

保育士って
やってあげたい気持ちが
盛り上がると

 

やりすぎる

 

寝る間を惜しんでまで
やらなくていいように(笑)

 

お祭りの出店の
乳児に特化させたものを

 

今まで行事らしい行事は
あえてやってこなかったつぼみ

 

夏祭りも
夕方のお迎えの時に
親子で楽しんでもらえるものに
する予定です

 

コロナ次第では
子どもだけ参加の形に
なるかもしれませんが

 

 

保育園の親子参加行事の
在り方には

 

ぜひやってほしい
という意見と
仕事を休んでまで参加したくない

 

のふたつに分かれます

 

つぼみはそのどちらでもない
保育参加を
唯一の行事として
行なっています

 

強制ではない参加型

 

参観日の期間は2か月
その間にお仕事がお休みの日に
見に来て下さいね

1日2組まで

参観ではなく参加日ですよ

給食も食べれますよ(笑)

 

そんな母に優しい

つぼみ小規模保育園