自分の子どもがほしかっただと!

常々から人の夫婦のことになど
興味はなく
特にゲーノージンの
離婚だ浮気だなんて
なんでわざわざニュースにしてまで
報道する
意味が分からない
と思っている園長ですが
磯野貴理子さんの離婚に関しては
ひとことモノ申したい

 

「自分の子どもが欲しい」だと!?

 

2人の
ではなく
自分の!!

 

相手は誰でもいいってことかーーーーー

 

私にはそこが許せない

貴理子さんが相手をかばうのは
果たして愛情からなのか
あの夫さん
いろいろやらかしているようだし
結婚に何を求めていたのかな

 

誰でもいい
ってなんッッッて失礼な言葉

 

誰でもいいなんていわれるくらいなら
お前だけはイヤだと言われた方が
よっぽどスッキリするわ

 

 

間違ってもママたちは
子どもをみてくれるなら
誰でもいい
なんて思って園を決めないで

 

選べるんですよ?

 

小学校は学校も選べなければ
担任も選べない

 

でも幼稚園・保育園・小規模保育園は
地域に関係なく選べるんです!!

(なんとなく小学校区で考えてしまいますが)

ここのこの保育がいい!
と思ったらそこに行くべきです

 

働いてるから保育園?
働いてないから幼稚園??

 

保育園に行くために働くの??
幼稚園に行くから働けないの??

 

 

幼稚園と保育園の違いはよく聞かれますが
共通点も多々あります
根本は同じ

子どものため

です

保育園が働く母のためという
認識が強くなりすぎて
忘れてしまいがちですが

 

子どものためにあるのが
幼稚園・保育園です

 

幼稚園も保育園の共通点ももうひとつ

どちらも教育です

 

なんだってーー

 

という声が聞こえてきますが
私の尊敬する汐見稔幸先生
仰っているので本当です

 

保育園は教育するところではない
という誤解と
幼児教育とは文字や英語を早く習わせている
という誤解

 

そこを
そこで働く保育士たちが知らない
ではいけないのです

知らない保育士だらけのように
思いますが・・・

 

遊びや生活を通して
子どもの主体的な活動を促す場所

もっと簡単にいえば
遊びの中でいろいろ学んでいく場所
です

 

しっかり遊びこんで
夢中になっていける子は絶対に
誰でもいいとか
これでいいとか言いません

これがいい!!
て言える子になります

 

なってほしいです

コメントは受け付けていません。