イヤ
ホントに
学校給食ヤバそう

 

チョコデニッシュ
牛乳
リンゴゼリー
乾燥小魚

 

ロールパン
牛乳
魚肉ソーセージ
野菜ゼリー
ジャム

 

救給カレー
救給根菜汁

 

『救給』てなんだろ
きゅうきゅう
じゃ変換されない(笑)

 

てか野菜どこいった!!

調理室を使わなくてよくて
食中毒の危険性も低い
という意味では満点かも

 

ただ子どもたちのお腹は
あまり満たされてないようで

 

帰ってくると

お腹すいた!!

食べてすぐ帰ってきてるのに(笑)

 

お祖母ちゃんに
おにぎり作ってもらったと

 

なので
昨日は娘のレッスンの後
食料を買い込んできました

 

お菓子ではなく
ドリアとか肉まんとか
お好み焼きという
ボリュームのあるもの

チンして食べてね

母にできるのは
これくらいだわ
ゴメンよ・・・

 

つぼみのコには
ボリューム満点の給食を
提供してるのに
自分のコにはレンチン

 

てなんだか
我が子に申し訳なく思う・・・

 

保育士や幼稚園教諭アルアルで

預かる気持ちと預ける気持ち
親の思いと
夕方迎えを待つ
子どもの気持ちと
保育士の気持ちもわかる

 

私自身の幼稚園教諭・
保育士歴の中で
いわゆる
モンスターペアレンツ
で困ったことはありません

職場の人間と
関わる保護者に
ずっと恵まれています

なので

預かってあたりまえでしょ

 

なんて言ってくる
母親には出会ったことが
ありません

 

子どものことを思い
保育士のことも
思ってくれる母親に
助けられています

 

思ってくれるから
思いたいと思う

 

素直にそう思います

 

育児を共にする
仲間としての位置に
保育園というものを
置きたい

 

いろんな母親がいて
いろんな保育士がいる

 

小中学校は受験しない限り
行くところも決められていて
担任も決められない

 

だけど
幼稚園・保育園
高校・大学は
選ぶことができる

 

そして習い事は
種類も先生も
選べる

 

忘れないでねママ

 

誰かに
何かに
決めさせることなんて
ないからね

 

働くか働かないかも
自分で決めていいんだよ

 

自分の人生は
自分で決めるけど

 

子どもが選択できる
年頃になったら
引かなきゃダメだよ

 

子どもの人生は
子どものもので
親のものじゃないから

 

子どもが自分で
自分のことが決められるように
育てるのが
私たち母親で
保育士の役目です