給食を提供する責任
午前中は
月イチの給食会議を
管理栄養士の先生と
行いました
相談したいことが
ありまして
どうにも
今年の子たちは
少食なんです
ウチの量が多すぎる?
てことも
管理されてる以上
ないんですが
だいたい
この時期になってくると
完食率が
あがってくるハズなのに
これはちょっと
調整が必要だなと
給食量を
ちょっと減らして
午後のオヤツを
増やしてはどうか
夕方
5時以降のお迎えの子も
増えてきてるので
そちらに
比重を持ってきたら
どうでしょう
オヤツというより
2回目のご飯
という意味合いで
内容は
お菓子ではないものを
もともとお菓子よりも
手作りのもの
お好み焼き
おにぎり
ごへいもち
ホットケーキ
の方がよく食べる
あと果物
そういったものを
増やしていったら
どうかと
2月の献立案が
もうできているので
それを足したり引いたりして
いきましょうかね
そんな話し合いを
しました
すぐ対応できるのも
小規模という
コンパクトなものの強さ
十二分に
活かさないとね
オヤツっていうと
お店はスイーツを
思っちゃうけど
子どもの場合は
胃が小さいから
ちょこちょこ食べて
栄養を摂取する
という考えなので
オヤツ=お菓子
ではない
本当は
お昼の残りを
もう一度温め直して
食べて欲しい
家ならできるけど
園では無理です(笑)
子どもに
食べてもらわなくては
作る意味がない
捨てるだけなので
残食を減らして
食材のムダを無くすのも
給食を提供するものの
役目ではないでしょうか
保育園で勤めていた時
捨てられていく食材
流されていく牛乳の量に
罪悪感を感じました
つぼみでも
まだ食べられるものを
捨てることに
もったいなさを感じながら
破棄しています
これにね
慣れちゃうんだ…
最初はもったいない
て思った
でも
管理された給食
てこういうこと
衛生的にも
安全管理の面でも
その日のうちに
全てを処理
処分することは
必要なことなのです
あと
給付金は税金であること
余ったからもったいないと
持ち帰ったらそれは
横領
になる
もったいないと
衛生管理は
真逆にあること
これを念頭において
給食は提供していく
でも
残り物を
寄付することは
ホントにただの
横領なのだろぅか
この思いは
なくなりませんね