給食はおいしいものでありたい

スコットランドで
生理用品無償提供法律化

 

そんなニュースが
流れているのを見ました

こうしたことが
早く進むのはだいたい
北欧の国ですね

 

(北欧で合ってるのかな…)

 

スイス
スウェーデン

 

チーズとか
チョコレートのおいしい国

 

そうそう
子どもたちが
「豚汁を作って」
というので
先日作っておいたら

 

コレじゃない

 

 

コレじゃなくて
ママが夜遅くなった
次の日の朝に作る味噌汁

 

というのです

 

言い換えれば

 

二日酔いの朝に作る
味噌汁

 

です(笑)

 

朝しんどいので
カット野菜を買って
豚肉(バラ肉薄切り)と
溶かすだけで味噌汁に
なるという
液体の味噌汁の素みたいなの

 

それらを鍋に放り込んで
火を通すだけの

 

包丁とまな板どころか
水洗いすらも必要ない

 

超手抜き豚汁

 

コレが好みのようで
夕飯用にもと
大鍋で作った量を
昼ごはんに
3人で食い尽くす

 

翌日も作ってというので
作ったけど
豚肉がカタ切り落とししか
なかったので
それにしたら

 

違う

 

と言って食べない

 

豚バラ薄切り

 

がいいのです

 

そして
連日大鍋で作っている
豚汁です

 

野菜が取れるし
おかずがわりにもなって
良いですけどね

 

手抜きで喜ばれるのは
フクザツですわ

 

そしてコレを
お袋の味とかいって
覚えられ伝えられるのも
フクザツですわ

 

 

 

今日つぼみのミーティングで
話が出たのですけど

 

外国籍の子どもたちの
給食について

 

入園前の面談では
何でも食べられます
と聞いているのですが

 

いざ給食になると

 

ほぼ食べない

 

のです

 

かろうじて
白米と味噌汁の汁

 

野菜もお肉もダメ

 

慣れてくると
魚のフライや天ぷら
鶏の唐揚げなどは
食べてくれます

 

硬いからなのか
味が薄いからか
形状があってないのか

 

とろみをつけたり
細かくしてみたり

 

とにかく試行錯誤の
毎日です

 

今日話したのは

 

ママに食べてもらうと
何で食べないのかが
分かるかも

 

という提案

 

味が薄いから?
食感?
しょうゆより味噌?

 

食べられるヒントが
得られるかもしれません

 

とはいえ
必要な栄養摂取量は
計算されている給食なので

 

塩分を増やしたりは
できませんが

 

コショウとか
ゴマとか
ノリとか
ごま油とか
オリーブオイルとか

 

そんなもので
味に変化をつけて
対応できないだろぅか

 

給食おいしぃ

 

て思ってもらいたい

 

給食はみんなで食べて
楽しぃ

 

て思ってほしい

 

何よりも
ママに安心してほしぃ

 

給食試食会
第2回を開催しましょうかね

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