給食について思うこと

先日
岐阜に住むブログ仲間
キタさんから
なすときゅうりを
いっぱい頂いた

 

それはそれは
立派なきゅうりでした

雨が降って
育ちすぎてしまって

 

しかも大量にというので

 

ウチならいくらでも
消化できるよ

 

といったら
段ボールいっぱいに
届けてくれたのです

 

さっそく
子どもたちの
オヤツにしました

きゅうりの塩漬け

 

スティックにして
ポリポリポリポリと

食感が楽しいし
汗をかくので
塩も水分も体が欲してて
理にかなった食べ物だなと

 

また給食は基本
一口で食べられるサイズ
で出すように言われるので

 

前歯でカジる
カミ切るなど
食べる練習をする
離乳食を行う上で
必要な訓練ができない

 

どうなのそれ⁉︎

 


いつも思ってます

 

安全

 

を優先するか

 

発達を促すこと

 

を優先するかで
保育園はいつも板挟み

 

噛みちぎる練習も
吸い込む練習も
家でやればいい

 

と言われます

わざわざ
危険をおかしてまで
給食でやる必要はない

 

という考え方です

 

それいったら
給食の提供そのものが
リスクにつながるので
お弁当にしたらいいじゃない

 

てなってしまう

 

行政とは
常にこんなやり取り

 

安全をより強化するなら
せめてあと1名
保育士を追加したい

 

給食の時は
さらにもう1名ほしい

 

そうしたら
もう少し離乳食らしい
給食の時間を
過ごせるでしょう

 

それは
子どもも
保育士も
保護者も

 

望んでいることだと
感じてますよ

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