給食での離乳食はどうしてる?

ニュースや本を読んでいて
ふと思うこと

 

下駄箱(ゲタバコ)って
いつまで呼ぶのかな

(笑)

 

靴箱が正解だけど
いまだにげたばこって
いってしまうし

 

子どもたちにも
通用するのだから面白い

 

この間夫が

 

はなかみ

 

と言った時にも
子どもたちの顔が

 

???

 

となっていたのも
笑えました

この世代間ギャップは
この先もっと大きくなる

 

つぼみを利用するママたちと
意思疎通ができるのか
心配になります

 

昭和の子育てと
合わないのと同じように

 

平成の子育ては
令和にそぐわなくなるかも
知れない

 

ついていく努力を
しなくちゃならないなぁ

 

今もうひとり
子どもを産んで育てたら
わかることがたくさん
あるんでしょうけど

 

育てるのはともかく
産むのがもぅムリですね

 

不可能ではないでしょうが

 

産後の回復が
モウレツに悪そう…

 

老化していく自分のカラダを
痛感するのが
水分を摂ってむせること(泣)

 

嚥下機能の低下

 

ヤバいこの単語
見た目だけでも
ひどく老化を感じさせる

 

子どもの場合だと
未発達のために
起きることなんですが

 

保育園でまた
起きてしまいましたね

 

給食のリンゴを
喉に詰まらせて
意識不明の重体に

 

読み取れる情報だけ
みると
給食を提供するにあたる
基準の食べ物のサイズは
守っている

 

つまり小さくカットされて
いるということです

 

それでも起きた

 

コレはその子が
固形のリンゴを食べる
段階ではなかった
ということです

 

入園したばかりで
給食まだ2回目という
新入りピカピカ入園児

 

しっかりママと
離乳食の進度は情報共有
できていたのでしょうか

 

まだ家庭では
すりおろしていたのでは
ないでしょうか

 

つぼみでの離乳食は
家庭で聞いているのより
一段階戻したものから
スタートします

 

それで様子をみて
家庭とそろえていきます

 

0歳1歳は食べられるように
なったとしても
奥歯がまだない状態です

 

なので大きくやわらかく
が基本です

 

リンゴは
唾液で溶かすにしても
繊維があるので
時間がかかります

 

食材が小さすぎると
咬まないで飲み込んだり
お茶で流し込んだりする

 

食べるタイミングも
大切で
お腹がすきすぎていると
慌てて食べるので
危険です

 

お腹が空いていないと
食べません

 

タイミングを合わせるのも
とても難しい

 

なので!

 

乳児の生活リズムは
崩さない方がいい

 

という結論になります

 

 

ずっとじゃないんです

 

大きくなれば
自分のタイミングで
寝たり食べたりすれば
良いのですから

 

小さいうちは
リズムを変えない方が
安全ということです

 

この少し前に
保育園の園庭の遊具で
窒息してしまったカレは
意識が戻ったそうですね

 

よかった~!!

 

今頑張っているコ
絶対ママのところに
戻ってきてね

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