私はお母さんなので


高嶋ちさ子さん大好きです

面白すぎる
言動が破天荒なんだけど
仕事はできるし
何よりブレない人なので
見ていて気持ちいい

そんな彼女が
私は仕事人ではなくお母さんなので
家にいる時間を優先する
それで仕事を干されてもいい
息子に干されるくらいなら

https://www.oricon.co.jp/news/2131252/

すごい共感できます
子どもが家にいる間は
一緒に家にいたい

 

いってらっしゃいと
おかえりなさいは
顔を見て言いたい

 

そんな想いがありました

 

しかし
仕事はそんな風にさせて
くれません
私もそこですごい葛藤が
ありました

でもね
高嶋さんのように
仕事がなくなってもとは
言えないです

必要なんです
お金

 

世の働く母は
家にいられなくてごめん
て気持ちと
戦いながら
働くんです

 

家にいなくて当たり前だった
父親と
家にいることが当たり前だった
母親という
長い長い日本の歴史が
足枷となっているため
働き辛い

 

だから
私は子どもを連れて来られる
職場を作りたかった

 

自分がそうしたいから

 

子どもは
職場のみんなで育てればいい

子どもたちが親のそばで
安心して過ごして欲しいし
親は子どものそばで
安心して仕事をしてほしい

迎えの時間や下校の時間
子どもが留守番してる時間

それらに縛られずに
働ける場所

 

そのためには
子どもたちが楽しいと言ってくれる
場所じゃないと
行くの嫌だ
て言われたら
無理やり連れて来なきゃいけないのも
申し訳ない

 

つぼみスタッフの子を預かる
あいえいのスタッフは
そこも考えて
年齢に応じた保育を
行ってくれています

保育士が
自分の子をいれたいと思う園
たぶんその園が
最高で最強の保育園

そこを目指してます

スタッフの子ども同士が
仲良くしてくれることは
本当にうれしい

 

産まれた時から知っている子が
もう高校生になる
この先生とも
そんなに長い間繋がっていたんだな

お腹にいた頃から知ってる子が
もう小学生になる
年をとるはずだわ(笑)

 

つぼみの子も
あいえいの子も
大切な子どもであることに
変わりはないのです

 

子どもたちは
とても母親のことを
分かってくれているので
家にいられなくても
ちゃんと受け止めてくれます

その分一緒にいる時は
しっかり甘えさせてあげて
下さいね

 

我が家の子どもたちも
私が夜に打ち合わせや
セミナーに出る日が続いて
いない時間が増えると
壊れ始めます

先月もあって
兄妹そろって
保健室に現れたそうです

なのでそこは
高嶋さん同様に
セーブをしています

 

「いってらっしゃい」は
私が先に言って送り出され
「おかえりなさい」
はipadで顔を見て

私の理想とした
母親にも家庭にも
なれなかったですけど

これから働くママたちが
少しでも良い環境で働けるように
社会が変わっていける
そんな手伝いがしていきたいです

コメントは受け付けていません。