社会奉仕活動

お休みの日
本日は町内会のお掃除の朝

 

いつもはダンナまかせですが
気まぐれに参加することに

 

家の前の側溝掃除から始まり
通学路の用水路掃除
雑草刈り

 

 

子どものいる家庭よりも
子どものいない家庭のが多いのに
みんな子どものために
動いてくれてる
感謝ですな〜
ごめんなさいね
嫁いできて14年参加しなくて😓

 

 

出身地の名古屋には
ドブ掃除もないし
通学路に草なんて生えてないし
町内会の活動に参加するのも
月1回あるかないかで親だけだし
まったく経験ないんですよぅ…

 

 

そして今日初めてみた

「ケラ」
用水路から出てきた
ケラ?ケラって何?
オケラ⁈あの
「ミミズだって オケラだって
アメンボだって〜♫」の
オケラ⁈
実物初めてみた!

 

 

それからこれも

指は関係ないですが
「ヒル」
だって
ヒルってテレビでしか見たことない!
テレビっていうか映画(笑)

 

あとザリガニの赤ちゃんもいた

 

虫も両生類的な生き物も
超ニガテなので
ギャーギャー言ってるから
面白がったじいじたちが
いろいろ見せてくれる

 

 

用水路たってドブと変わらないし
そんなとこに入って掃除する
そこでできるコミュニケーション
さらに高齢化したら
できない作業だけど
声かけあいながら楽しそうにしてる

 

 

 

保育から離れて育児している間
新聞集金のバイトをしていた
期間がありまして

 

子どもを連れて散歩がてら
ご近所を回ってたんです

 

この期間でご近所どころか
それ以上の範囲で
名前と顔を覚えられたのは
大きな収穫でした

 

小牧の田舎の田舎
ウチの町内会にはマンションや
アパートはなく
昔からの地元の人だらけの

 

大きな戸建てばっかり

 

 

もちろん高齢化なので
集金に回りながら
お年寄りのお話を聞いたり
ちょっとお手伝いしたり

 

民生委員と兼ねたらいいな

 

と思いながら回ってました
何度インターフォンを押しても
でてこない
一人暮らしのおばあちゃん
心配で外から声をかけたり
ピンポンピンポンやってたら
お隣さんも心配して出てきてくれて
一緒に呼びかけてくれたり

 

隣近所のお付き合いって
大事なんだな〜と

 

災害時にもこの繋がりは
力を発揮するとの話も聞いて
納得できました

 

集金に回ってると
そこの家には誰が誰と住んでいて
どこで働いていて
何曜日の何時頃在宅してるかとか
結構な個人情報を知ることになります

 

新聞をとらない家庭が増えてますが
その理由も納得できますけど
ただ新聞を読むためだけではなく
新聞屋さんを通じてつながるモノに
付加価値があるように思いました

 

新聞がたまってたから

 

で発覚する事件事故も
多いですよね

ある意味身を守る手段にも
なり得る外との繋がり

 

 

 

 

園長がつぼみで新聞を取るのは
製作やあそび
調理の鍋敷きや油取りなどの
目的でなので
本来の新聞の扱いとは違いますけど

連休前に止め忘れて

ポスト溢れさせてますけど

 

一面と近郊版くらいは
ちゃんと読んでます

(広告はとってない)

 

育児中のママには新聞集金のバイト
おススメですよ
託児必要ナシですから
働く期間も1ヶ月の内10日程度だし

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