白米とおかずを一緒に口に入れるのはNG?

 

外気温38℃

 

今日から
学校の始まった長男を
迎えに行って車で待っていた

 

常に快適な室内で
過ごし続けたカラダに
この暑さの中
30分の自転車漕ぎは
倒れるわね・・・

 

しかも開始当日から
『宿題テスト』
ですって・・・

 

これは朝から
倒れている場合じゃない(笑)

 

今日はお弁当じゃなくて
購買にしたんですけど

 

お腹すかなくて
食べてないと帰ってきた

 

すき家で牛丼を
買ったのですが
ウチのコもだし
私も丼物が好き

 

主婦目線でいうなら
洗い物も少なくて
とても好きだ

待ってる間に見た
ニュースに

 

白米とおかずを
一緒に口に入れる
夫が気持ち悪い

 

という妻の投稿があって

 

これまさに丼ですよね
何がいかん??

 

この妻
納得のいく味付けで
おかずを作れたため
しっかり単体で味わって
欲しかったのだとか

 

でも夫は白米とおかずを
同時に入れて食べたことを
不快に思ったらしい

 

コレを口内丼

 

ていうんですって

 

夫には三角食べをしてほしい

てことらしい

 

三角食べ

 

食べたいように
食べさせろと
思いますが

 

この三角食べって
小学校の給食で
教えてもらう食べ方
のようですが

 

私は習った記憶はないですね

 

バランスよく食べる
ってことなんでしょうけど

 

つぼみでも
給食提供の仕方を
いろいろ検証しています

 

どうしたら
子どもが食べやすいか
どう工夫をしたら
メインのおかずを
たくさん食べられるか

 

 

お味噌汁が好きな子は多く
小学校の給食や定食のように
全部一緒に出すと
お味噌汁から飲み干してしまう

汁物はそのまま胃の容量に
なるので
それだけである程度
落ち着いてしまい
食べる意欲がなくなる

ので

 

まずは一口のお茶

 

これは喉を潤すことで
つまることが予防できる

 

それから
副菜の野菜

 

なんですが
目の前が野菜だけだと
子どものテンションが下がるので
メインのおかずと副菜を
並べています

 

単体で食べるということ

 

ではなく
素材の味を知るためには
混ぜて食べたら分かりませんよね

 

離乳食の味付けが薄いのは
まだ未発達でも敏感な味覚を
しっかり育てるためです

 

慣れるためには
濃い味付けや
酸っぱいや辛いなど
刺激的な味も優しくしておく
必要があります

 

だから
子どもこそ単体で
しかも最初は味付けもなく
素のまま食べることから
始めていく

つぼみの給食の在り方の続きは
また明日のブログに綴りますね〜

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