病児・病後児・体調不良児

ようやく手足口病がの流行が
落ち着いてきたようです

つぼみでも現在は
感染症は落ち着いて

 

 

感染症ではないものの
ビミョーな微熱
出てくるのも
乳幼児の特徴

37.4℃とか
37.5℃とか

 

一応37.5℃を基準として
ますけども

もともと平熱が
37℃近いのが乳児

37.5℃は実にビミョーな
ところなワケです

38℃になると
さすがに発熱ですが

 

 

 

朝登園時に検温すると
37.5℃以上あると
ママたちは困るワケです

 

子どもを預かってもらえない

仕事にいけない

 

 

この状態になったら
夫婦で解決できる家庭って
なかなかない

ママが仕事を休むか
じいじばあばを頼るか

 

そこにダンナは関わらない

 

ダンナさんたちね
自分が休まずに仕事を
できている裏で

嫁はみんなに
頭を下げまくって
休ませてもらってること

分かって欲しい

たとえ短時間のパートだって
仕事は仕事で
気持ちよく
休ませてもらえることはない

 

 

保育中の体調不良で
お迎えで呼ばれても
対応できないからと

熱の出そうな気配のする時は
朝から病児保育を利用する
ママもいます

 

 

乳幼児の
体調の急変は
本当に急に変わるんです

その最たるものとして
「熱性けいれん」
ありますね

あれは
初めてみるとテンパります

 

私は保育園で勤めていた時に
お昼寝中に発症した子がいて
それが初めてみた
熱性けいれんでした

驚いてみているだけ

先輩保育士が
指示をだしてくれたので
動けましたけど…

 

その後は
熱性けいれんについて調べ
対処法を学び

そのおかげで
長男が発症した時には
冷静に対応ができました

何も知らないダンナは
うろたえてるだけでしたが
これが当時の私の姿だったなと
横目で見ながら

 

まず
時間をみる
何分間けいれんしていたか

身体を横向きにして
吐いた場合に
嘔吐物で喉をつまらせないように
顔を横にむけて

後はけいれんがおさまるのを
視察しながら待ちます

左右対称に揺れていたか
縦揺れか横揺れか

 

 

10分以上続くようなら
救急車をと書いてありましたけど
1分でも見てるのは耐え難い

白目を向いて
真っ青な唇で
泡を吹いて
ガクガクとけいれんする我が子を
落ちついてみていられる親など
おりませんよ

 

経験しているから
できるんです

 

同じように
アレルギーでの
アナフィラキシーショック
エピペンの使い方

また
心肺蘇生法や
AEDの使い方

どれもいざという時に
役に立つものですが
使えなくては意味がない

 

でもどんなに訓練を受けていても
最初はテンパってるだけです
状況を冷静に判断できるのは
経験があるからですよ

 

保育士でいると
ホントに様々なケガや病気を
みることになります

また親になると
病気に詳しくなります

すべては経験値


あれ
おかしいな
私今日は違うことを
言いたくて書き始めたのに…

それは明日に回します(笑)

 

本日の水遊びの様子

このピンクの帽子の彼女

なぜかずっと廊下に立たされてるみたいに

なっていて…(笑)

沈めたのにピョンと飛び出てくる

浮力に気づいた彼

こちらもずっとやってました

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