環境配慮は大人の仕事

今日も
県民文化大祭典

 

今度は西区のイベントに
参加でした

 

雨予報が
晴れ予報に変わり
一日過ごせた奇跡✨

 

外でのイベントだったので
ありがたかったー💕

 

電車に乗る時
よく使う名鉄の駅

 

開発が進み
この駅を使い始めた
10年前とは
エライ違いです

 


この看板

使っちゃイカンのなら
こんなに広くしなくて
いいでしょうよ

 

半分駐車場にすれば
助かるのに

 

実はこれ育児保育
アルアルでもある

 

走り回れる
スペースを作っておいて

 

走っちゃダメ!

 

て言ってませんか

 

危ないものや
触れてほしくないものを
手の届くところに置いて

 

触っちゃダメ!

 

て言ってませんか

 

 

育児は環境です

 

ダメって言わなきゃ
イカンようなところに
子どもを置くのが
間違い

 

保育室内
走っちゃダメなら
その空間に
何か置いて
走らないようにする

 

危ないものは子どもの
手の届かない所で
保管する

 

言って分かる年齢になれば
良いのですが

 

それまでは
すべて大人の環境配慮に
かかってきます

 

私子連れで動いても
周りに気遣いすぎて
疲れちゃうようなこと
ほぼなかったんですけど

 

それは
子どもに静かにしない
それしちゃダメ
あれしちゃダメ
と言わなきゃいけないような
ところには
連れて行かなかったからです

 

怒りたくないもの

 

せっかくのおでかけ
親も子も楽しめるところに
いきたいじゃないですか

 

家庭内保育園内の
安全管理もそうです

 

乳幼児の事故の大半は
大人によるミスです

 

ベランダから転落

 

の事故もついこの前も
報道されましたけど

 

手すり近くに
登れるものがあったり

 

自分でイスを
運べる状態に
してあったり

 

子を失くした母を
責めたくはありませんが

 

環境配慮をしておけば
防げた事故です

 

私たちは

同じ失敗を繰り返さないこと 

 

それしかないのです

 

私は家では
ベランダに続くドアは
ゲート付けてましたし

 

玄関にも階段にも
つけてました

 

家から脱走されたら
もぅどうしようもない

 

保育園もそう
園から出られたら
もぅどうしようもない

 

そうなる前の
安全を確保するのは
どうしたって
大人の仕事なんです

 

悔やまなくて良いように
怒らなくても良いように

 

子どものために
自分のために

 

環境配慮
気をつけていきましょう

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