片町の夜間託児所の役目

この週末
BBA
(ビジネスブログアスリート)
福井仲間が
託児所を作るということで
お話がてら遊びに
行ってきました

 

シングルマザーを支援する

 

片町という
スナックやバー
夜の商売をせざるを得ない
そんなシングルマザーを
支援したいという
ゆきママ本人も
シングルでバーの経営者

 

地元でも有名な方で
その思いや取り組みは
新聞やNHKにも
何度も
取り上げられていて
注目をされています

 

作るのは
深夜開園する託児所

 

夜中の2時まで

 

片町で
最後まで営業してるお店が
1時までなんですって

 

私の園とは
ちょっと形態が違うので
どこまで役に立つのかと
思いましたが
認可外は認可外なので
やるべきことは
たぶん同じ

 

また利用するママも

環境がまたちょっと違う

 

でも私と
ゆきママと子どもの利益が
最優先と思う気持ちは一緒

 

その中での決定的な違いは

 

私はママを甘やかして
いいと思ってる

 

ゆきママは
甘やかしたくない
と思ってる

 

 

片町で働くママたちは
厳しい環境の中で
育児も仕事もしている

 

もちろんその中に
一生懸命育児をしている
ママもいるけども

 

中にはそうじゃない
ママもいて

 

夜の託児所には
迎えにこないママもいたり
迎えに遅れるママや
料金を支払わないママも
少なくない

 

家に2歳児を1人で
置いてくるママもいる

 

ともすると
育児放棄になりかねない
ネグレクトとも
となり合わせの状態

だから
自分で出来る限りのことは
ちゃんとやって
預けにきてもらう

 

つぼみやあいえいのように
いいよ〜
こっちでやりますよ〜

 

の環境にはしない

 

その子どもたちを
預かるという
とてもリスクの高い
託児をやろうとしている

 

認可外って
ホント利益ないの

 

リスクとデメリットしか
思いつかないのに 

 

やろうとしてる

 

シングルマザーのために
子どものために

 

これは
ゆきママが
過去の自分を救いたい 

 

そう強く願っていると
感じた

 

 

託児所があることで
シンママたちが
安心して働けること

 

その社会をつくりたい

 

この人がいうなら

 

ゆきママには
そう思わせられる
思いとチカラがあるの

 

片町のお店や
児童相談所
小児科
行政とも
しっかり連携体制を
作っていて

 

子どもの安全の確保は
しっかりできていた

 

 

有紀ママの思いに
答えてくれるママたちに
利用して欲しい

 

あくまでも託児所は
ママのお手伝いをする場所で
代わりにママになる場所じゃ
ないのです

 

子どものママは
アナタしかいないでしょ

 

手伝うから
一緒に子ども育てよう!

 

この思いはゆきママも私も
同じです

 

 

マジメなお仕事の後は
おいしぃご褒美が
待っていて

 

 

 

片町のリアルな夜を
体験してきましたよ

 

そのお話は
また今度

 

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