無痛分娩について思うこと

お腹を痛めないと
親に慣れない

 

(゚д゚)!

マジか!!

 

だからオトコは
いつまでたっても
親になれないんだな!

 

ちょー納得(笑)

 

なんて簡潔な
今日のブログでしょう

 

痛いとかわいいが
イコールなワケなかろう

 

現実
自分で産んでも
虐待死させてる母も
いるのだし

 

 

これ
無痛分娩の話の
流れなんですけども

新しいことやろうとすると
必ず変化を望まない
対抗勢力が出てきます

 

まず
無痛分娩が
最初から最後まで
痛みがないワケではない

 

無痛って言わない方が
いいのではないかしら

 

痛みをやわらげる
ってニュアンス

 

出産は自然なもので…

てのもよく分かる

 

ただ全員強制的に
無痛分娩させてないしね

 

痛みが怖いなど
精神的に耐えられない人とか
体力がないとか
そんな人に対する

 

合理的配慮

 

て考え方で良くないかな

 

今このコロナ禍を考えると
最短で入院を終わらせるには
この日に産む!て
計画的に出産するのも
アリだろうし

 

計画的に
昼間に出産できたら
上の兄姉のことも
困らずにすむかもだし

 

病院だって
いつくるか分からない
陣痛に合わせて
働かずにすむ

 

という産む側の
メリットはたくさんある

 

心配なのは
生まれてくる子どもが
どう思っているのか(笑)

 

陣痛の指令を出すのは
赤ちゃんなんですよ

赤ちゃんが
生まれたい!!
って思ったら陣痛が始まるの

 

このシステムを思うと
何か一方的に
こちら側ばかり体制整えていても
いかんのかと考えてしまう

 

そこを思う人が
反対するの気持ちも
わかるということですし

 

 

何より私は
出産でも病気でも
使わなくていい薬なら
使わないほうがいいと
考えている

 

自力で治せるなら
自力で頑張りたい

 

そうできなかった時には
薬等の処置は受けます

 

どっちがいいのか
赤ちゃんと相談できないのが
残念なところですね

 

普通分娩でも
痛みを和らげる分娩でも
アクティブバースでも

 

母親は命がけ

なことには変わりない

産んだ後も
この小さな命を守ることに
集中する

 

父親は
痛みを感じない代わりに
育児に集中する母親を
育児に集中できるように
全力サポートして下さい

 

特に一人目の出産・育児は
分からないことばかりだから
不安になるのです

 

そこに寄り添ってあげて

 

父親になって
初めての仕事は
赤ちゃんを抱っこすることではなく

 

母親をサポートすること
なのかもしれない

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