母親と保育士と育児と保育と

昨日届いたコレ

パソコンスタンド

 

先日岡崎のあすなろさんに
おジャマした時にみて
使用の感想を聞いて
購入を決めた

 

前々から気になっていた
商品ではあったのだけど

 

どうなんだろ?

思っていた

 

さっそく装着

 

視線が上がるから
首への負担が少ない!!

 

昨日は一日の大半を
パソコンの前でウンウンいいながら
過ごしたのですが
長時間耐えられたのも
このおかげがあるのかも

 

キーボードも視界に
入りやすく
斜めであることに慣れれば
これはいい買い物したかも・・・

 

スマホッ首からの
肩こりは
多少軽減されるかな

 

このパソコンスタンドの役割

 

母の役割に似ている

 

 

保育士もそう

 

補助
サポートすること

 

です

 

子どもが
今やりたいこと
やれることに

 

集中できるよう
環境のサポートをする

 

代わりにやってあげること
口出しをすること

 

これはサポートじゃ
ありません

 

乳幼児なら
保育園でベストコンディションで
遊びに没頭できるよう
体調管理でサポートする

 

児童なら
早起きし朝ごはんを
食べられるよう
前日帰ってきてから
早寝できるように
すでにサポートは
始まっているでしょう

 

間違えちゃいけないのは

オトナが
やらせたいことのサポート


じゃなくて

 

子どもがやりたいこと

 

のサポートです

 

それは
私たち保育士だから
できるんだわ

 

と思われがちですが

 

保育士も観察して
見極めています

 

今日のお給食
メインはミネストローネスープ

 

 

食べたくないって

 

何がイヤなのかな
キャベツかな?
トマトかな?

 

何か気になること
あるのかな?
オムツは?
足元に何かないかな?

 

それはもぅ
手を替え品を替え
ドンピシャ!
を探しまくります

 

見つけるのは
母親より
保育士の方が早いでしょう

 

パンが食べたかったようです(笑)

 

それは単に
保育士の方が
たくさんの事例を
みてきているから
引き出しが多いだけのこと

 

母親は
自分の子どもだけだと
少なくて1人
多いと7人くらい?(笑)

でも母親は
自分の子どものことさえ分かれば
満点なんですよ!

隣のお家の子のことまで
理解する必要はないのです

 

 

サポートに徹底する経験値

 

これが多いのが保育士

 

保育士の処遇改善で
改善率を上げるのは
保育士の経験年数

 

経験年数の平均値が
高いほど
改善率が高くなり
その分加算される給付金が
増えます

 

経験値で評価

(質で評価されないナゾ)

 

だから自分の育児で
活かさせるかといったら…

 

保育と育児は

ベツモノ

 

ですよ(笑)

コメントは受け付けていません。