母の楽しみは

今日は園の忘年会

お昼間にパーティー
です

 

年末ということで
実家が遠い方は
早々に出発されて
全員参加とは
なりませんでしたが

 

普段ゆっくりと
話せないみんなが
集まって
ワイワイ過ごす

 

仲は悪くないけれど
それほど良くもない

みたいな距離感もあるので
こうした機会で
その距離を縮めてもらえたら
と思って開催します

 

 

でも12月って忙しいから
もしかしたら
忘年会よりも新年会か
もしくは全然関係ない
2月や6月とかが
集まりは良いかもしれない

 

夜にやるのは
大人だけでやるので
参加率はグッと下がります

これはウチの園だけの
問題ではないと思いますが

子どもを預ける所がない

 

これが1番の原因

 

昼間は子どもと一緒に
というか
ほぼ子どものために
やるようなものなので
参加率高し

 

お互い子どものクセを
知ってるので
何もない広い空間で
ドタバタと自由に走り回れる
子どもたち

 

 

ウチもそうだけど
なんでダンナたちは
子どもの預け先を気にせず
じゃんじゃん忘年会も
行けるのに

私らオンナは

 

「預かってくれ人がいない」

 

という理由で
出かけられないのだろうか

 

これって
不平等もいいところ

 

それが何か理由があってとか
本人が行きたくないってなら
まだいいけど

理由が
「ダンナ1人で子どもがみれない」
とか
「ダンナがダメっていうから」
とかだと

父親って何?

て思う

 

それを許してしまう
オンナ側にも
問題はありますが

 

いつまでそのよく分からない
支配関係が続くのか

 

その関係をみて
そこの子どもは育つとなると
なかなか負のループは
世代を超えて抜け出せない

 

もちろん
それがいいと言う人は
それでいいのですよ

 

それがイヤだと思っているなら
そこから抜け出す方法を
探さないと

 

 

 

子どもが大きくなって
留守番できるようになれば
この問題は解決

 

でも
ダンナ問題はずぅっと続く

 

これは日本の歴史だから
そんなカンタンにはいかない

 

でもね
自分さえ耐えれば
て考えは間違ってると
思うのです

 

母は楽しんじゃいかんのか

 

私は母に仕事ばかりで
子どもをちゃんと見てない
かわいそうでしょ

 

て今だに言われます

 

かわいそうな子って育てると
子どもは自分を
かわいそうな子なんだ
て思って育つ

 

そんな母も仕事ばかり
でしたけどね
祖母の味で育ってますよ私

 

私を
反面教師にするなら
それも良しでしょう

 

これからは
オンナも働くことが
当たり前になるのに

 

疲弊しまくって
苦しいのが仕事じゃない
働くことは
楽しいことなんだって
その姿を見せないと

 

 

そしてその環境の中で
今までとは違う育ち方を
子どもたちはしていくの

 

私たちの知らない未来で
生きていくために

 

息子にも娘にも
お互いに支え合って
生きていくってことを
教えていかなくちゃね

 

続く世代のために

 

シングルマザーが
これからも増えていくことを
考えると

毎日はムリだけど
月イチとか
忘年会新年会シーズンに
夜託児できるように
園を開けようかなぁ…

 

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